我不調から抜け出せず
皆さんお久しぶりです。
ここ二ヶ月ほど全く投稿できず申し訳ありません。
今回の記事は少し短いです。
でも私の現状をお伝え出来たらなと思い書くことにしました。
この二ヶ月、私はけっしてサボっていたわけではありません。
今も新作を執筆中ですし、さらなる新作を考えてもいます。
でも正直、私自身もここまで新作を投稿することができない現状に嘆いているところでもあります。
新作を投稿できない主な原因は二つあります。
まずは資格試験。
五月の初めにこちら合格したことをお知らせしましたが、実を言うと合格したのは学科試験でして、今度は実技試験が控えています。
そしてこの資格試験、私の仕事には必須の仕事でしてどうしても落とすことができません。(同僚は学科で落ちましたが……)
なので実技も合格する必要があるため勉強せねばならず、そのためにどうしても小説を執筆する時間を削って勉強の時間を確保しなければいけないのが現状です。
二つ目は私自身の体調不良。
四月の末ぐらいですかね。私、原因不明の体調不良に見舞われました。
主な症状は淡のからみと乾いた咳の頻発です。
また咳をすると一時的に呼吸ができない、なんて症状も出ていました。
初期では発熱や頭痛などの症状もあったのですが、今はそれはなく、でも席は続いている状態です。
医者にも行きましたが、経過観察が続いています。
これも本当に厄介で、体調不良で寝込むなんてこともありました。ゆえに小説を書く時間を確保できず、おまけに仕事も休む羽目になり……。
もうあとは憂鬱まっしぐらです。
正直はやく体調を万全にしたい……
以上の理由でここ最近当行が出来ていませんでした。
でも正直、こんな理由は言い訳じゃないか、と思ったりもしています。
もっと書けたのではないか。もっと時間を作れたのではないか。サボって遊んでいただけだろ。
なんてことを考えたりしてしまいます。
そんなことはない、なんて思ったりもしているのですが……
でも、たぶんこれは正しい。
きっと正しい。
私はもっとやれた。
もっと書けた。
そんなふうに思います。
今書いている新作も、いつ完成できるかわかりません。
一応今は40×40の原稿用紙で5ページほど書いてはいますが、完成はまだまだ先になりそうです。
楽しみにしてくださっている読者の方々、わがままで申し訳ありませんが、もう少しだけ私に時間をください。
よろしくお願いします。
PS
官能小説が嫌いになったとか、もう書かないとか、そういったことではありませんのであしからず。
先月〆切のフランス書院文庫にも応募しましたし……まだまだ創作への炎は消えてません😋
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