【官能小説】闇バイト【3】
前回のあらすじ
闇バイトから救ってもらった千秋のため、悠々と彼女の事務所を訪れた達也。彼女のために働く気合十分だったが、待ち受けていたのは彼女の奴隷になるための調教だった。
達也はベッドに横たわりながら、千秋からの熱い接吻を受けていた。両手両足がベッドに拘束されているせいで抵抗することができない。馬乗りになって接吻してくる千秋から逃れる術も見つからない。唯一できるのは、腰を浮かしながら仰け反ることぐらいだった。
甘い香りが口内に侵入してくる。息をするたびに力が抜けていく