【intee】セルフリーダーシップゼミ
こんにちは!ryoです!
今回は株式会社Hajimariが運営する“intee”のセルフリーダーシップゼミに参加しました。
そこで得たことや、雰囲気などについて参加した私だからこそお伝えできることを書き記していこうと思います。
1.セルフリーダーシップゼミの活動内容
セルフインターンシップとはなんぞや?という方が多いでしょうから、まず大まかな活動内容について説明します。セルフリーダーシップゼミでの活動期間はおよそ1か月半です。
隔週課題図書として3冊の本を読み、学んだ点や自分に足りない点を見つめなおし、同じゼミの仲間たちにアウトプットします。実際に読んだ3冊は以下の通りになります。
次の項目では、実際の“学び”についてお話します。
2.自分に足りないものは何?
そもそも”学び”ってなんでしょう?人それぞれの価値観がありますが、私は自分に足りない自覚と習得する努力・結果を総合して学びだと思っています。最も重要なのは自分に足りないことを自覚することです。
セルフリーダーシップゼミを通した“学び”は3つあります。
①「リーダーシップ」に対する考え方
リーダーシップは、集団の中の一人が持ち合わせていればよいという考えは間違い!ホワイトボードの前に立つという言葉のように、自分の意見や考えが完璧でないといけないという意識を取り払うとともに、進んで考え、表明し、個人としても全体でも前に進めようという意識が必要。
②自分を知ることの重要性
このゼミに参加て言えることですが、自分と全く同じ人なんていません!(誰でもわかる)だからこそ、就活の中の自己分析というものが重要で、自分の魅力を他人に十分に理解してもらうためには、まず自分が自分のことを知ることが重要なんですね。
③やりたいことへの熱心さ
私が特にあこがれる姿が、やりたいことにとことん熱心な人です。南場智子さんは、コンサルで華々しく活躍していた時に「経営を自分でやってみたら?」とクライアントに言われ、のちに日本を代表する大企業DeNAを創るわけですね。結果を考慮しなければ、そのような選択に批判的な意見を持つ人もいるかもしれません。しかし、熱量をもってひたすらに突き進む感じが私が惹かれた部分であり、私の目指す生き方だと認識させてくれました。
3.アウトプットと行動への転換
行動に移し替えて何かを得るまでが学びなので、私がinteeに参加してからの変化もお伝えしておきます。
マインドの変化
これまで私は怠惰マンでした。「主体的に行動するようになった」と言うとあまりにも抽象的すぎますが、スケジュールを管理して、優先順位をつけてやるべきタスクをこなすようになりました。なんでも可視化するとわかりやすくて、なにより自分がこれまで頑張ってきたというマインドセットにもなります。
そして大きな変化は長期的に起こります。(学びはこれだけじゃないです。これからいっぱい成長します。)
4.つまり何が言いたいか
結論から言うとintee最高!です。なぜなら、絶対読むことないだろうという本に出会う機会を設けてくれて、メンターさんたちのゼミ内外でのフォローが凄まじくて、なにより参加費がタダ!同じゼミ生や、関わってくださったメンターさんとの出会いに感謝し、この関係を大事にしたいと思います。
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