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「人望が集まる人の考え方」

オススメ度:★★★★☆ 本との出会い 書店でジャケ買い。 ちょうど職場で管理職的なポジションになったタイミングだったのと、自己評価として友達が多い方ではなく、人望があまり無いと感じるので、読みたくなった。 その後、本を読まずに5年くらい寝かせてしまっていた。最近、中小企業診断士の資格受験をしたのだが、受験者の様子や態度を見ると、資格を取得したとしても、一緒に仕事したいと思うような人がいなかった。スキルとか資格よりも、人間的な魅力や人付き合いの方が重要なのでは、と思い、再

    • 「最強脳」〜スマホの毒から脳を守れ!〜

      オススメ度:★★★☆☆ 本との出会い 自分は、スマホやらPCを長時間見てしまうタイプで、特にYoutubeなんかを5時間とか見た後など、なんとなく頭が重いなと感じたことがある。 ネットの記事などで、スマホを長時間見ることに関する身体的なネガティブな記事を見たことがあり、スマホを長時間見ることの辞めるモチベーションになればと思い、この本を買った。 別の本で、脳を鍛えるには運動しかない、という本を読んだことがあり、恐らく同じような内容では無いかと思ったが、復習がてら読んでみ

      • 「思考中毒になる!」〜ちゃんと考えてるの?と言われないために〜

        オススメ度:★★★☆☆ 本との出会い人間は皆、平等に1日に24時間ある中で、知識やスキルに大きく差が出るのは何故だろう、と思ったことがある。何社も会社経営しているような忙しい人でも、幅広いことに関して自分の意見を持っている人もいる。(あなたは、いつ考え事をしているのでしょうか。いつ頭の整理をしているのでしょうか・・・) また身近な人でも、自己研鑽とかしていない風の同僚が、最新のIT技術とかを語っている様子を見て、一体いつ学ぶ時間があるのだろうかと思っていた。 そんなとき

        • 「『超整』理術」 〜整理する時間が無いほど忙しい人向けの整理術〜

          オススメ度:★★★★☆ ※まだ実践してないからマイナス1 本との出会い会社で仕事をしていて、参照したい資料がパッと出てこない、先輩から「あの資料画面共有して」と言われても、探すのに時間がかかってしまう。 という事態が最近目立っていました。 一念発起してパソコンのディレクトリ体系を決め、資料を再配置するが、後々やりきれなくなり、ズタズタになってしまっている。 そういうった問題意識の中でこの本を自宅の本棚で見つけて読み始めました。 昔、筆者の「『超』文章法」という別の本を購入し

        「人望が集まる人の考え方」

        • 「最強脳」〜スマホの毒から脳を守れ!〜

        • 「思考中毒になる!」〜ちゃんと考えてるの?と言われないために〜

        • 「『超整』理術」 〜整理する時間が無いほど忙しい人向けの整理術〜

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        • 読書感想文
          6本
        • ロイヤリティファーマ
          3本
        • アファーム
          2本

        記事

          「生の短さについて」〜紀元前から共通の悩み。自分のための時間が無い・・・〜

          オススメ度:★★☆☆☆ ギリシャの哲学者セネカ(紀元前4頃〜後65年)の本です。 当時の時代背景や生活様式がわからない為、所々理解が難しく、寝落ちしながら読み進めました。。。 Amazonレビューは高評価です。 本との出会い確かAmazonのレコメンドで目に入ったためだったかと思います。 書評が気になり、購入しました。 生は浪費すれば短いが、活用すれば十分に長いと説く『生の短さについて』。心の平静を得るためにはどうすればよいかを説く『心の平静について』。快楽ではなく、徳

          「生の短さについて」〜紀元前から共通の悩み。自分のための時間が無い・・・〜

          「知的生産の技術」 〜少々古いが、知識の獲得からアウトプットの仕方まで、著者の具体的な方法が紹介されている本〜

          https://www.amazon.co.jp/知的生産の技術-岩波新書-梅棹-忠夫/dp/4004150930 オススメ度:★★★☆☆ 本との出会いAmazonのレコメンドで出てきて、タイトルから惹かれて購入しました。 職場で、新しい技術や仕事をインプットからアウトプットまで高速で実現されている方々を目にして、何か方法論はないかと日頃思っていたので気になったのだと思います。 感想アイデアの記録の仕方から、読書の仕方、文章の書き方、日記の付け方まで、情報を収集し

          「知的生産の技術」 〜少々古いが、知識の獲得からアウトプットの仕方まで、著者の具体的な方法が紹介されている本〜