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好きな映画『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」

こんにちは。平井です。


先日、久しぶりに『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』という映画を見返しました。

この映画は僕の中で1番2番を争うくらい好きな映画です。


レオナルド・ディカプリオ主演のマーティン・スコセッシ監督の実話を元にした作品です。

一攫千金を夢見てウォール街にある証券会社に就職したジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)だが、ブラックマンデーにより会社が倒産。

それから小さな会社に入社し「ペニー株」という詐欺に近い株式を始め、たちまち大金持ちになっていきます。

そこから、自分で会社を立ち上げ大成功する物語です。26歳にして年収49億円の資産を得たジョーダン・ベルフォートの過激な物語です。

金、セックス、ドラッグなど欲望がわかりやすく描かれた映画です。


違法は絶対にダメですけどね。笑


この映画で、好きなシーンがあります。それがこのシーン。

「いいか、よく俺の話を聞け。

クレジットカードの請求が溜まってる?

受話器を取って電話をかけるんだ!

家賃が払えずに大家が追い出そうとしてる?

受話器を取って電話をかけるんだ!

彼女がおまえを負け犬だと思ってる?

受話器を取って電話をかけるんだ!

問題があるなら電話をかけろ!そして金持ちになるんだ!」


僕は仕事で行き詰まった時に、とても原点に立ち返れます。

とにかく自分のできる行動に全力を注ぐこと。とにかく動くこと。スキルテクニックより、熱意と数を追いかけること。その先に目標達成があること。


何もわからなかった時の社会人になりたての頃のがむしゃらさを思い出すシーンです。


仕事に情熱をそそぎ、欲に正直になり泥臭く目標達成していくことを思い出させる作品です。

とても過激な映画ですがおすすめです。


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