見出し画像

ゴン中山選手の名言

こんにちは。平井です。


ゴン中山という愛称でも親しまれている、元サッカー日本代表の中山雅史選手の心に残る名言を紹介します。


僕にスランプはない。あれは一流選手がなるもの。得点ができないのは、ただ未熟なだけ。スランプといえば逃げることになる。だから、まず自分の力がないと認める。


日本サッカーのエースストライカーで、代表でも各クラブでも数多くのゴールを決めてきました。ゴン中山選手印象は泥臭くプレーです。

骨折しながらもゴールを決めていたことも、ありました。

僕が高校時代ハンドボールをやっていた時も監督から「ゴン中山のような泥臭いプレーを目指せ」と言われたこともありました。

その泥臭いプレーには情熱を感じ、人を魅了する力がありました。

そして、うまくプレーするよりも得点に対しての執念を最優先にすることを教わりました。


この言葉には謙虚さを持ち、自分以外のものの言い訳を断ち実力を受け入れて改善していくことが大切だなと感じます。

スポーツだけでなく、仕事にも同じことが言えますね。

僕自身も謙虚に、今の実力を受け入れ努力と改善を繰り返していきます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?