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シンクロナイトスイミング井村雅代コーチの名言
こんにちは。平井です。
今日は日本のシンクロナイトスイミング界に数々のメダルをもたらした井村雅代コーチの名言です。
一流選手だからといって、身体的な才能に恵まれているとは限りません。
身体的な才能はどうにかなるんです。
たとえ足や手が短くても、短く見えないようにする方法はいくらでもあります。
それよりも大事なのは、何か壁にぶつかったときに諦めずもっと頑張ろうと素直に思える「心の才能」。
これがなかったら、一流になることはまず無理です。
シンクロに限らず、ほかの競技でも同じだと思います。
1978年(昭和53年)から日本代表コーチに就任。スパルタ指導で有名です。このスパルタ指導で世界的な選手を次々と育てました。
また1984年からメダルを取り続け退任後、ピタッとメダルが止まりました。そして2014年に日本代表コーチに戻るとリオ五輪で再度メダルを獲得。
井村コーチの凄さを際立てています。
井村コーチの言っている「心の才能」はスポーツだけでなく、仕事でもとても大切ですよね。
前に進む時や次のステージに行く時、必ずと言っていいほど障害がやってきます。
その時にどう捉えるかですね。もっと頑張ろうと素直な気持ちを大切にして自分自身も挑戦していきます。
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