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ざっくり調べてみた!~ボディブラシについて~

ご覧いただきありがとうございます( *´艸`)
ちょっとエロから離れて、『ざっくり調べてみた!』シリーズを書いてみようかと思います。
それは何故か・・・気になったからですw

それまで何も気にせずに使用したり、見たり聞いたりしていることが、ふと「??」となったりしませんか!?

そこで、簡単にざっくりと調べてみた事を書いていこうとおもいます。



ボディブラシって、どう?

身体を洗う時、なかなか背中に手が届かないんですよね。
そんなもどかしさが解消し、美肌効果まで期待できると言われているのが「ボディブラシ」です。

使ってみようかなぁ~と思っていましたが、ボディブラシを使用することによって、美肌効果ではなく、逆に肌に危険を及ぼす可能性があるようです。
ボディブラシは一般的には有益なアイテムですが、デメリットの存在も念頭に置いておく必要があるようですね。

ホントに肌にいい?

結論、肌の状態や感受性、使用方法によっては、肌荒れや炎症などの症状を引き起こしてしまう可能性があることが分かりました!

間違った方法での使用により、肌の状態や感受性によっては、ボディブラシが刺激となり、かゆみや炎症を引き起こす可能性もありますので注意が必要です。

ボディブラシのデメリットは?

・乾燥肌には危険!
乾燥肌の人がボディブラシを使用すると、逆効果となり乾燥や痒みが悪化する可能性があります。
ブラッシングすることによって、肌の水分が奪われてしまうからです。
肌の状態に合わせた保湿ケアもおこなう必要があります。

・毛の劣化とメンテナンス
ボディブラシの種類によっては、使用後のメンテナンスに手間のかかるものもあります。
使用後はしっかり洗浄しなければ、皮脂や石鹸が残っていると1日で雑菌が繁殖してしまう可能性があり、しっかり水分を切り、風通しの良い場所に保管する必要があります。
また、使用するうちに毛が摩耗したり形状が変わることがあります。毛が抜けたり硬さが変わると効果が薄れる可能性があるので、しっかりとしたメンテナンスや定期的なブラシの交換などが必要となります。

このようなデメリットを考えると、むやみに体をブラシで洗うことによって肌へのリスクが大きくなることが分かりました。
使用するときは、自分の肌の状態に合ったものを選ぶことが大事なようです!

ボディブラシのメリット!

デメリットも様々ですが、もちろんメリットもあります!

・古い角質を除去
ボディブラシの使用により、古い角質が剥がれ落ち、肌のターンオーバーが促進されます。結果、肌トラブルの予防に繋がります。

・毛穴の詰まり解消
ブラッシングにより毛穴の詰まりが解消。
毛穴の詰まりは、ニキビやブツブツの原因となることがありますので、定期的なブラッシングによってキレイな肌を保つことができます。

・血行の促進
ブラッシングにより血液の循環が良くなり、栄養素や酸素がより効率的に皮膚に供給されます。そのため、健康な肌を保つことができます。

様々な効果も期待できそうですが、あくまでも一般的な利点です。
念頭に置いておくことが必要なので、『自分の肌に合ったブラシ』を選ぶことですね。

ボディブラシの種類

ブラシにも種類があり、それぞれ特徴がありますが、一番重要になるのが『毛の素材』です!

・馬毛
毛の柔らかさが特徴です。水分を多く含ませるので、泡立ちがよく敏感肌の方にお勧めです。
・豚毛
馬毛とくらべて柔らかさは劣りますが、コシがあり程よい柔らかさと、洗いあがりのさっぱり感の両方を楽しめます。
・山羊毛
細く柔らかい毛が特徴です。細かい毛が毛穴に入り込み、汚れを落とすことが可能です。天然毛の中では最も柔らかいので、敏感肌や赤ちゃんにも使用できます。
・猪毛
固めの肌触りです。しっかりした洗い心地や、血行促進のドライブラッシングを行いたい人にはお勧めです。
・ナイロン
様々な硬さのものがありますので、好みの硬さが見つからない人には最適な素材です。人工素材ならではのメンテのしやすさや、カラフルなのもが多いのも魅力のひとつです。
・シリコン
柔らかめで独特な質感があります。肌を傷つけず、毎日の使用にも適しています。水はけもいいため、メンテに手間がかかりません。

色々な種類がありました!
この中から自分に合ったブラシを選ぶのは大変ですが、大切なお肌のためにしっかり選んでいきたいですね~

まとめ

ボディブラシは肌の健康と美容に役立つアイテムとして幅広く利用されていますが、間違った素材選びや使用方法によって、肌を傷つけてしまうようですね。
たっぷりの泡で柔らかいタオルを使って洗うだけでも、十分汚れは落ちます!が、痒い所に手が届かない・・・
たま~に使ってみるのがいいのかもしれませんね!











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