第百三十七回:十人十色
我が子は
絵本を書く
のが
好き
ですので、
まだ早いかな?
と思いつつ
ボローニャ国際絵本コンクール
に
応募してみない?
と
提案してみました。
ら、
絵本は自分だけで楽しみたいから
いい
とのこと。
なるほど
自分のために描いている
のね
と
それ以上は
勧めませんでしたが、
実は
お母さんも
若いころに
出品したことがあって
落選しちゃった
というと
ちょっと
興味がわいた
ようで
タイトルは何ていうの?
と
尋ねてきました。
本当に
思い出せなかった
ので、
忘れちゃった
そんなのだから、
落選したのね
と
ヘラヘラ
と
笑いましたら、
も~
という顔で
もう!
と言われました(笑)
まぁ、
そういうのもあるから
チャレンジしてみたくなったら、
教えて
と
その話は終わりにしました。
一般的には
我が子くらいの年齢なら、
毎日夕方まで
お友だちと遊ぶ
のがいいのでしょうが、
我が子
は
一人になって
ホッとできる
時間が
多め
でも
いいのかもしれない
と思いました。
いろんな子がいますものね。
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