感情の交換
こんにちは、涼です
ふんわりと金木犀の香りが漂う季節ですね
金木犀の樹が近くにあるわけではないのに香ってくるのが不思議
見えるところにないだけで、実際は近くにあるのでしょうかね
私は、本を読むことがとても好きです
本といってもビジネス書や啓発本ではなく
純粋な"物語"が好きです
思えば小さい頃(文字がすらすらと読めるようになった小学生頃)から、漫画より活字の本を好んでいました
本を読むことが楽しくなったきっかけになった作品が『霧のむこうの不思議な町』
小学生の主人公が、たどり着いた不思議な町でひと夏を過ごすお話で所謂ファンタジーなのですが
漠然と、こんな町があるのなら私も行きたいなあと思った記憶があります
今はミステリー小説を好んで読んでいますが
夏目漱石や芥川龍之介などの純文学を好んで読んでいた時期もあります
映画やドラマではなく小説を好むのは
活字で読むことで登場人物のイメージや舞台設定が無限大であることです
どっぷりとそのお話の世界に入っていくことができる点
ですので、私は本が大好きです(小学生の作文のような笑)
こうしたもともとの本好きな性格もあってか
マッチングアプリやTwitter(現X)でいろいろな人とやり取りをしていて
私はただ単に活字のやり取りをしたいわけではなく、『感情の交換』をしたいと思うのです
学術的知見や理論的な話はどうでもいい
もちろんBDSMなどに関してもそういった研究等がされているのかもしれませんが、そもそも主従関係(広くいえば人間関係)は結ぶ相手によって変わってくるもの
だからこそ、自身の考えで、自身の言葉で
やり取りをしたいなと
私自身、自分の気持ちを言語化することがあまり得意な方ではありませんが
たかが活字のやり取りでも、その相手の人柄が見える気がしませんか?
subからの日常の報告なども、そういったことを大切にしたいと思っています
「ちんぽ、ちんぽ」言うだけなら小学生でもできるわ笑
出会いが活字なら、最低限そこに魅力を感じなければその先を知りたいと思わないでしょう?
しましょう
『感情の交換』
…❤︎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?