白いTシャツ

毎週水曜日に記事を更新しているのですが、今日はすっかり忘れていました。現在23:47。お酒も飲んでいるので今日中の更新は無理でしょうね。なぜ忘れたかというと、おそらく今日が祝日で普段の水曜日とは異なるからです。

今日は「春分の日」らしいです。今日から春なのか、明日から春なのかは知りませんが、どうやら春が来るようです。俗に、恋人ができたことを「春が来た」と表現することがあると思いますが、ウザいですね。このせいで私は最近春が嫌いです。季節関係なくイチャイチャしているくせに季節と絡めんなよな。早く散ってくれ。

さて、話が変わりますが、岡田斗司夫さんがヒトを4タイプに分けているのをご存じでしょうか。最近の私のYouTubeには岡田斗司夫の切り抜きがたくさん流れてきています。4タイプの話も切り抜きで知りました。どうやら私は、岡田斗司夫の4タイプでは内向的で具体的な「法則型」に当てはまるようです。

話が脱線しますが、16タイプ診断というものもありますよね。私はあまり興味がないのですが、時々やってみると白いひげのおじさん(提唱者?)が出てきます。英語の綴りとか特徴は知りません。16タイプ診断の話題で時々、「色々な人がいるのに16タイプに分けられるのはすごい!」みたいな感想を持っている人を見ますが、16グループしか設けてないのだから当たり前だろ、と常々思っています。つまり、このタイプの診断の価値はグループ分けではなく、各グループの特徴の記述やグループ同士の関係がどれくらい現実を反映しているか、というところにあるのです。

さて、岡田斗司夫の話に戻りますが、この4タイプの分類ですごいと感じたことは、「右回りの法則(正式名称は覚えていません)」が成り立つことです。この診断(?)ではXY軸で第1-4象限が分かれるように、4タイプが2軸によって分けられ配置されます。このとき、右回りの上流側のタイプを下に見て、下流側のタイプを上に見るというのが右回りの法則です。私の属する法則型の上流には指令型が、下流には理想型が位置しています。指令型の典型例はホリエモンだそうで、私は正直ホリエモンを若干バカにしている節があります。一方、理想型は職人気質な人だそうで、憧れがあります。このように、グループ間の関係が反映されていることが岡田斗司夫4タイプのすごい所だと私は感じました。ちなみに私と同じ法則型にはひろゆきがいるらしいです。私はひろゆきが結構好きですし、同じような意見を持つことが多い気がしています。

続けて、この4タイプは服装にも特徴づけられるそうで、法則型の特徴は「変でない最低限の服装」を好むことだそうです。私の目指している服装もまさにこの通りです。現在もユニクロのブルージーンズに、エアリズムの白い無地のロンTを着ています。変ではないことを願います。(ひろゆきもおしゃれではないですよね。)

普段無地の白いTシャツを着ないのですが、この前なんとなく買ってみました。白いTシャツを着て生活をしていると、全ての行動をする際に跳ねてTシャツを汚していしまうリスクを気にしてしまい、うっすらとストレスが溜まります。ご飯を作るときや食べるとき、実験をするとき、コーヒーを飲むとき、普段より気を遣ってしまいます。特にトイレが嫌ですね。万が一跳ねたりしたら言い訳ができないですから。普段跳ねているのを誤魔化しているわけではないですよ。ただしかい、白い服を着て生活している人たちには尊敬しかありません。

あれ、岡田斗司夫の話どこいった?酔っているので脈略がありませんが、これで終わります。30分で1500字くらい書いたから許してくれ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?