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今年の最後に。「まだ実は手放せてないものは何?その手放しのためのアドバイスを。」

友人が来てくれて、ふたりでタロット。

ひとしきり、彼女の質問にタロットを引いた後、
「涼さんは?何かないんですか?」
って。うーんそうだなあ、確かに最近、自分の「ガチ質問」引いてなかったなあ、って思ってやってみました。

「今年もあと少し、まだ実は手放せていないものは何?そして、その手放しのためのアドバイスを。」

左:まだ手放せてないもの「STRENGTH」
右:手放しアドバイス「JUSTICE」R

お、おうぅ。


ハートモチーフで、こんなにキラキラかわいいタロットカードなのに…
「えーーー、かーわーいーいーーー💛」って買ったカードなのに…
言うこと鋭利すぎ…鋭角が過ぎる。とがりすぎ。ちょっと油断してたわ…。


左)まだ手放し足りないもの:「STRENGTH」
何か、誰かをコントロールしたい気持ち。
なんていうか「頑張ってないとダメ!」みたいなハードル高めの設定

もともと、お世話好きな人種です。
なので、ついつい「人に何かしていたい」願望が漏れ出す。
それが、いいように使われているうちはいいけれど、とにかく過剰。
すべてのものに過剰。水をあげすぎて花を枯らす、みたいな。(実話)

それをやめろ、やめれ、ってことですね…
今年はかなり減らして、やめた…「私、もう自分のために生きる!!」と高らかに宣言したと思っていたけれど、まだ足りない。
「まだまだやねん。まだ残ってるねん。」
とタロットがおっしゃいました。

右)手放しアドバイス:「JUSTICE」R
ぱっと見た瞬間「あんな。もう、そういうのええねん」って言われた気がしました。「そういうの」っていうのは、「ちゃんと社会的に真面目にがんばる」みたいなことです。

「真面目に真面目に…真面目すぎるねん!」
って感じかな。社会的な正義、公平、冷静とかじゃなくて、もう「感情的」「おちゃらけて」なところがあってもいいんじゃないかなって。
「だってさ、世の中には、不公平とかあるやん」「バランスなんて、何も取れてない人いるやん」「でも楽しそうやん」って。

実は、手元の教科書を見ると、全然違う解釈も載ってるんですけど、私にはそう見えたのです。


まあ、自分で自分のカードを引くと、ちょっと寄ってしまうことありますけど、今回は結構「あーーーー、ありがとうーーーー」ってなりました。

まとめると「ほどよくテキトーにやれよ」ってことかな。笑

その場にいた友人も、私の解釈に「そうだと思う…」って友人としてのアドバイスもくれたので、概ね正解かなって。

手放しタロット、やってよかったです。




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