【ロードマップ】パワポを初心者から実務レベルまで引き上げる方法
こんばんは。コンです。
今回は意外と使いこなせている人が少ないパワーポイントを実務レベルまで引き上げるロードマップについて紹介します。
まず最初にこのロードマップの目標からお話しします。
パワーポイントを”わかりやすく”かつ”早く”作ることができる
わかりやすいだけでなく、それを早く作ることができるようにすることがポイントです。
言い換えると、80点のものを早く作るといった感じです。
実は、このサムネイルはパワーポイントで3分もしないうちに作りました。
しかし、大学に入学した頃の私はパワーポイントの存在すら知らず、スライド作成は初心者でした。
ですので、10分のプレゼンテーションのスライドを作るのに2時間以上もかかってしまいました。。。
それだけならいいのですが、過不足だらけの装飾のせいでスライドが見にくいと教授に怒られることもありました。
(もちろん、まじめに作りました。。。)
そんな自分も今ではスライドを素早く、かつわかりやすく作れるようになりました。
周囲からはよく「スライドめっちゃわかりやすい」とも言われますし、
スライド作成に時間をかけないので、プレゼンの練習や他の作業に時間をさくことができるようになりました。
今回は、色々試行錯誤してきた私が、誰でもできるパワーポイントロードマップを公開します。
この方法は、パワポの使い方を聞かれるときは絶対に教える内容で、この通り実践した友人らは見違えるようにスライド作成力を身に着けることができました。
しかも、やる内容は本1冊と有料教材1つのみ!
たったそれだけで一生差がつくスキルを身につけることができます。
実は、無料でもYouTubeなどを利用すれば無料で学べるのですが、やっぱり有料のもののほうが質がよく、すぐに上達ができます。
また、スライド作成の時間がかなり短縮できるので、その時間を時給換算すれば、たいした出費ではないと考えています。
しかし、それでも無料で学びたい人はここで読み終えても構いません。
それでは、ロードマップを紹介していきます。最後までご覧ください。
ロードマップ(3ステップ)
先に結論から言うと、ロードマップは以下の通りです。
3ステップに分かれていて、「書籍による学習」「動画による学習」「実践」となっています。
では、それぞれに分けて紹介していきます。
①書籍による学習
結論から言うと、スライド作成に関する書籍でこれに勝てるものはありません。
数々の書籍を見てきましたが、これほどわかりやすく実用的なものはありません。
これ一択です。
この参考書の著者は、作成したスライドのレジュメを見せただけで、ミーティングを終わらせてしまうことが多々あるそうです。
そんなわかりやすく、過不足がない情報をまとめたスライドの作成方法を学ぶことができます。
また、おすすめするポイントがもう一点あります。
それは、スライドデザイン集も販売されているという点です。
「スライドの作り方はわかるけど、まとめるアイデアが思いつかない。。。」ってときにかなり役に立ちます。
特にロードマップの3ステップ目の「実践」の際には非常に役に立ちます。
②動画による学習
以下の有料noteを購入し、動画を視聴してみてください。
この実況中継を通じて、プロのスライド作成術を学ぶことができます。
じつは、動画を見たとき、目からウロコの情報が盛り沢山でした。
当時の私は、スライドをきれいに作ることが得意でした。
しかし、そこに時間をかけてしまっていて、もっと大事なところに時間をさくことができずにいました。
この動画を見てからは、いかにして時間を短縮してきれいなスライドを作成できるかを意識してスライドを作成するようになり、結果として生産性が爆上がりしました。
③実践
最後は、実践あるのみです。
培ってきた知識を元にスライドを作成していきましょう!
この際に意識するポイントは、「わかりやすさ」「早さ」の2つです。
行き詰まったときは、参考書や動画に立ち返ったり、デザイン集に目を通すなどしながら行っていきましょう!
しっりとポイントを意識した上で、実践を繰り返すことで、体に感覚を染み込ませることができます。
まとめ
今回は、パワーポイントを実践レベルまで引き上げるロードマップを公開しました。
まとめると以下の3ステップになります。
① 書籍による学習
② 動画による学習
③ 実践
ぜひ明日から紹介した教材を使って学習を始めてみましょう!!
紹介した教材は以下にまとめておきます。
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