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Google Hangouts Meetについてのまとめ

音楽家の山田亮です。現在Zoomでオンラインレッスンをやっています。Zoomのセキュリティに関していろいろな記事が出てきたので、他のビデオ会議のシステムについても調べはじめました。

まずはGoogle Hangouts Meetについてです。
随時更新します。
(2020年4月15日更新)

まず、Goolge のコミュニケーションアプリは変遷があってややこしいです。
今までで12個も違う名前のサービスがあったらしい。

モバイルでなくPCを使うことを考えた場合、Google社のサービスではGoogle Hangouts Meetを使うことになりそうです。

Google Hangouts MeetはG Suite という総合サービスの一部。G suiteの有料のアカウントがないと使う事が出来ません。有料アカウントは1ヶ月680円から。
誰か1人がG Suiteのアカウントを持っていればビデオ会議を開催出来ます。他の参加者はどんなアカウントも必要ありません。

Google Hangouts Meet

G Suite



ちなみにGoogle Hangouts Meet は”Google Meet”へ名称変更するらしいです。

Google の気合がうかがえますね。

ちなみに、Hangouts Meet の前にあったHangoutsもまだ使えます。
Hantoutsは無料ですが、積極的に機能が改善されていくとは考えにくいです。今後のことを考えるとGoogle Hangouts Meet (Google Meet)を使うほうが良いと思います。

Hangouts


このような流れ。
1.Google Hangouts

2.Google Hangouts Meet

3.Google Meet

今は1と2が両方存在している。
2の名前が3に変わるところ。

音質や安定性に関してはいろいろな意見があり、なんともいえません。
明日4/16(木)にテストをするのでまた結果を更新します。


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