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“Barry's Bop” と他3曲 部屋からジャズピアノライブ vol.3

ピアニスト・作曲家の山田亮です。この記事では火曜と金曜に配信している「部屋からジャズピアノライブ」というライブ配信の裏話を書いています。

“Barry's Bop” と他3曲
2020年11月3日(火)
部屋からジャズピアノライブ vol.3

Eighty One (1)
We Will Meet Again (2)
Autumn Leaves (3)
Barry's Bop (4)
即興演奏「人生(音楽)を感じる」

Eighty One (1)
作曲者として、ベーシストの Ron Carter とトランペットの Miles Davis がクレジットされている曲です。8分音符がハネない形で曲がスタートします。8分音符がハネないと少しファンキーな印象になりますね。

We Will Meet Again (2)
(for Harry) という副題がついている曲です。Harry というのは この曲の作曲者であるピアニスト Bill Evans のお兄さんの名前です。Harry はこの曲の録音をする4ヶ月前に亡くなりました。それを考えると切ないタイトルですね。「僕たちはまた会える」

Autumn Leaves (3)
フランス語の歌詞は人生のいろいろな季節を感じさせるようなものだそう。こちらの動画は Cora Vaucaire の歌。すごく大人で良い感じですね。

Barry's Bop (4)
冒頭のトランペットのフレーズや曲のメロディはピアノで弾くには指使いが難しかったです。良い練習になりました。


次回の「部屋からジャズピアノライブ」は金曜日です。ぜひご覧ください。

“Autumn Leaves” と他3曲
2020年11月6日(金)
部屋からジャズピアノライブ vol.4

Volare (1)
Eighty One (2)
We Will Meet Again (3)
Autumn Leaves (4)
即興演奏

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