【消化と転用】メタバースが起こす産業革命~赤川隼一×加藤直人×西村拓也×石黒不二代
日々、直接的な仕事とは関わらず、見聞を広げる為、様々な価値観を知る為、知的好奇心を満たす為、雑食にインプットをしている。
特に最近は動画コンテンツでのインプットが多く、
時間に対する情報量が多いことと、本に比べ受動的にインプットできる為、
仕事で能動的気力が無くなりがち且つ、注意力散漫な自分にとっては、最適な習慣だと感じている。
一方、ここで得た情報をアウトプットする習慣は無いことが、もったいないようにも感じていた為、雑多に感じたことを記載し、自らの血や肉となるよう、情報の消化と転用ができるような、言語化の習慣を試みたいと思う。
学びポイント
メタバースとWeb3が混在して、世間では語られがちだが、
概念 / イデオロギーの話と、技術の話が混じりがちで、
整理して分離するべき。
メタバースは、既にZ世代を代表して、子供らは実行している。
ゲームを中心に、既にデジタルファーストの生活を実行しており、
彼らがビジネスの中心となった際に、大きなゲームチェンジが起きる。
感想と転用
要は世代の話なのだというのは、非常に納得である。
今のおっさん世代が、どれだけ技術が発達しても、
メタバースに適応できるとは信じがたい。
スマホに慣れない、SNSに慣れないのと同じ構図である。
ビジネスシーンでの異様なメタバース騒ぎの違和感が、スッキリした。
おっさんらが幾ら騒いでも、世代的に普及しないのだ。
今まで音楽が、あらゆるテクノロジーの煽りを受ける、
いい意味で先端を走る存在だったのが、
今回はゲームだということは、今後もう少し考察してみたいとも感じた。
ゲームという、娯楽は、人間にとって不可欠なものなのだろう。
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