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【消化と転用】金融分野で加速するDX、今後の展望とは~青井浩×鶴岡裕太×丸山弘毅×辻庸介

日々、直接的な仕事とは関わらず、見聞を広げる為、様々な価値観を知る為、知的好奇心を満たす為、雑食にインプットをしている。

特に最近は動画コンテンツでのインプットが多く、
時間に対する情報量が多いことと、本に比べ受動的にインプットできる為、
仕事で能動的気力が無くなりがち且つ、注意力散漫な自分にとっては、最適な習慣だと感じている。

一方、ここで得た情報をアウトプットする習慣は無いことが、もったいないようにも感じていた為、雑多に感じたことを記載し、自らの血や肉となるよう、情報の消化と転用ができるような、言語化の習慣を試みたいと思う。


金融分野で加速するDX、今後の展望とは
~青井浩×鶴岡裕太×丸山弘毅×辻庸介
G1ベンチャー2022
第4部分科会T「フィンテックの最新潮流 -金融分野で加速するDXの実態とは-」(2022年6月12日開催/グロービス経営大学院 東京校)

フィンテックの急速な進化により、メルカリやLINE、Uberなどが次々に決済や運用など金融サービスに参入し、「金融は金融機関が運営するもの」といった概念はもはや過去のものとなった。驚異的なスピードで発展するフィンテック産業。「Embedded Finance(エンベデッド・ファイナンス)」「金融基幹システムのSaaS化」「デジタルバンク」「BuyNowPay Later」。専門家の議論からFintechの最新トレンドを探る。(肩書きは2022年6月12日登壇当時のもの)

青井 浩(株式会社丸井グループ 代表取締役社長)
鶴岡 裕太(BASE株式会社 代表取締役CEO)
丸山 弘毅(株式会社インフキュリオン 代表取締役社長)
辻 庸介(株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO)

学びポイント

Embedded Financeという言葉と概念。
金融があらゆるサービス、体験の中に自然と組み込まれること。
apiを組み込むイメージではあるが、概念としてはもっと広く、
今までローン支払いができなかったものが、できるようになる。
みたいなイメージに近い。

規制や、レガシールールが多い業界だが、
ユーザーからすると関係無く、ユーザー体験から考えなければ、
良い金融体験を提供することはできない。

感想と転用

金融という確かに、繊細で、安全でセキュリティが大切な産業だからこそ、
なかなか挑戦しにくいのかなとも感じつつ、
自然と様々なサービスの中に取り込まれていたんだなと、改めて感じる。

結局、ユーザー体験・UXを考えることが大切という視点は、
共感であり、デザインの存在意義はあると改めて感じる。

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