【消化と転用】金融分野で加速するDX、今後の展望とは~青井浩×鶴岡裕太×丸山弘毅×辻庸介
日々、直接的な仕事とは関わらず、見聞を広げる為、様々な価値観を知る為、知的好奇心を満たす為、雑食にインプットをしている。
特に最近は動画コンテンツでのインプットが多く、
時間に対する情報量が多いことと、本に比べ受動的にインプットできる為、
仕事で能動的気力が無くなりがち且つ、注意力散漫な自分にとっては、最適な習慣だと感じている。
一方、ここで得た情報をアウトプットする習慣は無いことが、もったいないようにも感じていた為、雑多に感じたことを記載し、自らの血や肉となるよう、情報の消化と転用ができるような、言語化の習慣を試みたいと思う。
学びポイント
Embedded Financeという言葉と概念。
金融があらゆるサービス、体験の中に自然と組み込まれること。
apiを組み込むイメージではあるが、概念としてはもっと広く、
今までローン支払いができなかったものが、できるようになる。
みたいなイメージに近い。
規制や、レガシールールが多い業界だが、
ユーザーからすると関係無く、ユーザー体験から考えなければ、
良い金融体験を提供することはできない。
感想と転用
金融という確かに、繊細で、安全でセキュリティが大切な産業だからこそ、
なかなか挑戦しにくいのかなとも感じつつ、
自然と様々なサービスの中に取り込まれていたんだなと、改めて感じる。
結局、ユーザー体験・UXを考えることが大切という視点は、
共感であり、デザインの存在意義はあると改めて感じる。
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