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クールJAPANをnoteで ★21私が選ぶスポーツ漫画の名監督

こんちわ!りょうちゃんです。実は昨日フットサルをしてきました。年齢が年齢なので足が痛いwww。

前回のWindさんのコラムから振り返りますね!

キングダム、大好きなんですよねーーーーー!!

ヤングジャンプ愛読者の僕にとってはこの漫画が連載されたときから、衝撃でした。中華の歴史、て意外と題材にする方は少ないです。

三国志は有名過ぎますが、この時代を扱う方は少なく新鮮です。

リーダーシップという面は現代の社会では一番求められていることかもしれません。社会が不安定で何が正解か分からない、そんな世の中でカリスマが欲しいという願望が漫画などに現れているような気がします。

ということで、今回は

私が選ぶスポーツ漫画の名監督

という特集にしますね!定番から誰??という人まで。

では、まずはこの人!

安西 光義 作品:SLAM DUNK

有名過ぎますね。知らない人いたら、ヤバいです。なんてねwww

バスケット漫画の名作スラムダンクの主人公の監督、安西先生です。画像は大学監督時代の鬼指導者の顔つきです。ホワイトヘアードデビル(白髪鬼)と呼ばれ恐れられていたんですよね。

高校指導者になって優しくなりました。しかし、その指導力から敵将にも「安西先生」と呼ばれるほど尊敬されており、彼の人物的な魅力から三井寿と宮城リョータは無名の湘北高校に入学するほどだった。

そして、チームがピンチの時に鼓舞する言葉をいつもかけるのはこの安西先生でした。「私だけかな?諦めていないのは・・・」この言葉は当時ジャンプの読者ですら諦めていた少年たちにも衝撃でした!!

漫画の実績は弱小湘北高校をインターハイ2回戦まで進出させている手腕!

「諦めたらそこで試合終了」は多分、教科書に載るんじゃないかなーwww

次に野球からは

鳩ヶ谷圭輔 作品:ラストイニング

こちらは、青年誌でやっていたので少し認知度が低いです。また、作中で野球賭博の描写もあるのでメディアでは扱いづらくなってしまいました。

まあ、紹介しますがこの野球漫画は監督が主役!別のコラムでも紹介しました、ラストイニングの主役鳩ケ谷!通称ポッポ。

名セリフは「人生勝ち続けなければ意味がない」

とにかく、勝つことにこだわる。正々堂々、爽やかという言葉を部員に禁止させたりする徹底ぶりは見ていて衝撃です。

練習なども規格外でアメリカの米軍と練習試合を組むシーンもあり、発想もユニークです。

また、根性論も嫌っているため論理的です。甲子園は計算でいくもの、と考えているため1年間でチームを強くして甲子園に行くためのプロセスを経て結果は甲子園ベスト4という実績を納めました。

続いてはサッカーから

達海 猛 作品:GIANT KILLING

現在も連載中のジャイアントキリング。

これも監督が主役の漫画です。主役は達海 猛こと、愛称は「タッツミー」と何人かから呼ばれていますwww。

年齢は35歳とかなり指導者としては若いです。

「弱いやつが強いやつをやっつける」というセリフを常に言います。これは想像以上のことが起こったときこそ、ワクワクするというタッツミーの理念ですね。

現役時代は抜群のセンスでチームと日本代表のエースとして活躍したが、移籍したイングランドで膝を故障したことにより、引退を余儀なくされたタッツミーはイングランドの5部リーグのチームを強豪に育て上げて、古巣の弱小となってしまった古巣のチームの監督に現在奮闘中。

このタッツミーも先ほど紹介した鳩ケ谷と同じ策を練ること、相手の弱点を突く巧妙さは割と似ていますが、少し違うのは選手のモチベーションの上げ方が違います。

タッツミーは今まで行っていなかった引退宣言を行い、現役の選手たちとのミニゲームを行いました。この試合で膝がボロボロになるまで走り続けました。このシーンは「最高に感動する瞬間」と多くのスポーツ漫画ファンから高い評価を得て、現在の人気を獲得しています。

このミニゲームの後、チームからは日本代表に選出されることもありチームは人気クラブになっていき優勝を狙えるチームになっているところです。

まとめ

現在、日本は指導者に飢えているということかもしれません。こんな上司がいてほしい、こんな先生に教わりたかったという気持ちが強いのかもしれません。だからこそ、監督が主役の漫画がヒットするのかもしれません。

現実でも素晴らしい指導者に出会いたいですね!

ではでは、Windさん次回もよろしくちゃん!

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