見出し画像

採用面接をすると自社の悪いとこがわかる

最近は採用面接をすることが増えてきました。昔からの友達や前から一緒に仕事をしたことある人は仕事の内容だけ説明だけして、お金の話をして終わりなんです。

めっちゃ楽な面接をしてます。ですがあまり面識がなくちゃんとした素晴らしい会社に勤めている方と先日面接をしたら「こんな仕組みもないんですか」と結構指摘を受けました。

自分の当たり前は他人にとっては当たり前ではない

よく言いますが、会社の文化はそれぞれです。そして会社のフェーズによっても仕組みもそれぞれです。
最近は副業ブームということでうちの会社でも副業をしたい!という方も増えました。

本当に嬉しいのですが、やはり合わない人もいれば僕の力不足でお役に立てないことも最近はあります。

通常の企業では案件を受注したらかなりマニュアル化されてます。ですが僕の会社ではまだ僕のスキルベースでの案件が多いです。
特にSNS運用代行を含めたwebコンサルはかなり大変です。

僕1人でやるのもきついし、誰でもいいわけでもないです。そしてホワイト企業は本当にすごいです。

採用面談の人からこんな仕組みもないのかと指摘を受ける

僕は「うちはベンチャーなんだから今からつくりゃーいい」と言ってます。ですがもう3期も経営してます。
そろそろ自覚を持たないといけません。採用もしていくなら本気で仕組みを作る時期なんです。

さらに僕ベースで売上を出しているのはかなりやばいです。それを実感でしたのが先日の面接でした。

他人からの指摘は本当に学びです。今年は採用と仕組み。この2点を考えてもっと働こう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?