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【#地域複業 knowledgeメモ】朝令暮改はアリ。その前・後に大切なことは!?

ども、池田です。個人事業主の「開業届出書」を税務署に提出して早一年。遂に、初めての確定申告になります。

最近、地域複業で幾つかの企業 | 経営者と関わる中で、改めて感じることがあり、自分自身も忘れないようにnoteに記しておきます。

ちなみに内容は、
高速でPDCA回していく事と、KPIと期限を共通理解してチームが走らないといけないという、当たり前をどうしたら実装していけるか?
という話です。

現社会で地方中小企業においては、朝令暮改もアリ

戦略立案から実行に移っていく過程においても、要件定義後の制作物を作る過程においても、細かな戦術は日々流動的に変わって良い・変わるべきと改めて感じます。

朝令暮改(ちょうれいぼかい)の意味-  命令や政令などが頻繁に変更されて、一定しないこと。朝出した命令が夕方にはもう改められるという意から。

それは、コロナによる先行きが見えないことも理由の1つですが、これからの地方中小企業のやり方に正解なんてないので、日々仮説検証の繰り返しだと思います。

赤が黒になることもあれば、最初はピンとこなかったものが1つ1つ見えていくことで実際は反対に進むこともあります。

そういった経営者の判断材料を提供し、方針転換からのアウトプットを提供することで、また更に先の戦略が立てていけますよね。

また、そのような舵きりに、チームとして対話を繰り返し、同じ方向に進めることで強靭な連携が図れるようになっていくことは素晴らしいことと思います。

昨年の5月末に、言語化したことの実践を、日々行っています。

“コロナ社会で劇的な変化が加速する社会において、マーケティング活動の支援や、デジタルを活用したサービスデザインの支援が、私が取り組む仕事だと考えています。”

では、その前に必要なことは?

Vision / Willと、感度に対する信頼関係だと思います。

生まれ変わること・持続可能なビジネスを見出すこと・後世に何かを残すこと等、元々チームが共鳴できるVision / Willがあることはもちろん大事です。

その上で、舵取り役の感度をチームが全て理解しきらなくとも、方向性を見出すことに、信頼を置いていることが大切だと思います。

中々簡単にはいきませんが、定期的な議論、1つの物事に対する取り組み姿勢などにより、蓄積されていくのだと感じます。

深化を重ねていくことと、新しい方々とチームビルディングをすることで、JOB型によるチームに必要なことがまた見えてきたら、報告させていただきます。

その後に必要なことと、手法は?

ありきたりですが、やはり対話だと思います。

チームで、クリエイティブな事を行うのに対話は必須だと思っている人間だからだとも考えられますが。。

5W1Hで、腹落ち出来れば、方向転換での再スタート完了です。

「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」

この対話が、チャット(特にスレッド式)だと、話もあっちこっちいかずに把握しやすいですよね。

それを、誰がいつまでにやるのか?のToDoにまで落とせれば、一安心。

もちろん、対面でホワイトボード使ったり、Zoomで画面共有して、インプットを端的に済まして、認識齟齬ないように、フォローするのも大切。

改めて思う、最低限のこと

ずっと同じ会社でも、メールと電話のコミュニケーションだけでは上手くいかない事を日々悩んでいた事を思い出した。
というのが、最近あったオチなんですが、、

チャットを手法として、絶対的に推奨したいわけではないですが、、やっぱりオープンな場で反応を共有出来たり、スレッドの流れでファイルの受け渡し等やり取りを振り替えれる事が、LINEの普及もあり確実にメールでは補えない事があると感じます。

特に、副業兼業で関わる人材が複数いるなら、必要なものとして、相手側企業に理解して貰わないといけないなと、改めて思いました。

スレッド式チャットで、慣れないと迷子になる事もありますが、それ以上に大量の物事とメールでロジカルに整理していけない人がいる事も事実。

意識さえあれば乗り越えられる事もあるかもしれませんが、手法で解決させることがあっても良いと思います。

伝える気持ちと、受け入れる土壌があれば、問題ない事も、外部人材を含めて1つのチームとして、ビルディングしていく文化作りの答え探しだなと感じます。

改めての目指す事

池田のVisionを実現する為に、この地域複業におけるコミュニケーションにおいて、引き続きベストな手法を試しながら改善していきたい

[数年間のポリシー]
①デジタル社会に、新しい価値を産み出す存在になる
②データドリブンなビジネスモデルを構築・提供する
③家庭とやりがいのバランス

[夢]
宇宙感じて死にたい

高速でPDCA回していく事と、KPIと期限を共通理解してチームが走らないといけないという、当たり前をどうしたら実装していけるか?

それは、絶対に必要な事だと思っています。

最近、地域複業で幾つかの企業 | 経営者と関わる中で、改めて感じることがあり、忘れないように胸に刻みたいと思います。