悩んでいるうちに浮かびあがってきたもの

こんにちは、りょうです！
お悩み期間というのを、昨日から設けまして、浮かびあがってきたものがあったのでシェアします。

とことん悩むっている経験をしてるのですが、そこで浮かんだのは理想の自分みたいなのがいて、でもその理想の自分の状態になっていないから、現状を受け入れたくない、だから苦しんだと思いました。

理想の自分とは？

僕の中で理想の自分がたくさんいますね。
・LDSのアクションが順調な自分
・最終フォーラムで自信満々に堂々と自分のありたい姿やこれからの進路に      ついて語っている自分
・LDS何もかも完璧に成し遂げている自分
・ありたい自分の姿、人生のビジョンが見つけっている自分 (同じだけど)
・自分なりに働くとは何か？というのがわかっている自分
・人の目を気にせずに、思い立ったらすぐに行動している自分
・業界・業種が定まって、いきたい会社も見つかって、就活が上手く言って       いる自分
・やりたいことが見つかっている自分
・悩みとかがあまりなく、いつも笑っている自分
・考え込まないで、即断即決している自分

など挙げたらまだまだありそう。LDS卒業時にはこういう自分になりたいなとか、就活はこうだったらいいのになとかずっと思ってきた。そういう事を思うのはいい事だと思うが、僕の場合はこの理想の自分というのが逆に苦しめている。

アクションが決めて、何もかも順調な理想な自分がいるから、アクションが決まらない今の自分にイライラする、就活がすごい順調な理想な自分がいるから、進んでいる感じがしなくて焦る。LDS卒業時の最終フォーラムで堂々と発表している理想の自分があるから、何か物足りない感じがして焦る。など僕が描いている理想の自分があることによって、逆に今の自分はこんなものかという比較をしてたから苦しかったのかと。

だから思ったんだよね。もう理想の自分なんてどうでもいいと。悩んでいる自分でいいじゃん。悩みたいんだから、悩むだけ悩めばいい。最終フォーラムでも別に立派なこと言わなくていいじゃん。ありのままを言えばいいんだから。ありたい姿みたいなもの別に今すぐ決めなくていいじゃん。その内わかってくるから。アクションだって無理して、サービス考えなくていいじゃん。だってすでに密着動画のサービスあるんだもん。

そんな感じで、なんかこう、理想の自分に追いつこう追いつこうとしているのがよくわかりました。自分に対しての期待が大きすぎた。 LDSを卒業するときの自分は別人かのように立派になるのではないかという自分に対しての期待がありすぎた。それによって生まれた理想の自分。これが苦しみの元凶だなと思った。

だんだん悩んでいる内に、いいじゃん今の自分でって思えてきた気がする。理想の自分がどうだとかっていうのはキリがないし、疲れるだけ。アクション決まんない自分でもいいし、就活のことで悩んでいる自分でもいい。だってそれが今の自分なんだもん。

結局色々考えたけど、全然答えなんか出なかった。出なかったのっていうのが答え。これでいい。