自分で自分を満たしてあげることの大切さ

こんにちは、Ryoです！
note投稿はお久しぶりです。
書きたくなったので書きにきました。

今感じていることをアウトプットしようと思います。

よく自分を大事にしようって耳にすると思います。僕もそれは確かにその通りだなって思っていました。
でも、自分を大切にするってなんなんだろう？ってずっと思っていて、それがなんなのか抽象的すぎて今まで本当によくわからなかったんです。

一応、今までも自分の中では自分のことを大切にしようという意識はしていて、体調面に関しては無理しないとかそういうことはしてきたんですね。

でもそれだけじゃないよなって思って、結局自分を大切にするってなんなん？って感じですごい堂々巡りだったんですけど、やっと最近になってこういうことなのかもってわかった気がしたんです。

それが「自分を褒めること」だったり「ありのままの自分でいいんだよ」と自分で自分にちゃんと言ってあげることでした。

そんな些細なことだったんだって思っちゃったけど、意外とそれができなかった。

自分の顔を鏡でもあんまり見たくなかったし、ましてや肯定的な言葉をかけることに抵抗があった。
要は自分が一番自分のことを嫌っていたのかもなと思いました。

じゃあなんで自分で自分のことを褒めたり、自分への言葉がけを意識的にしようと思ったかというと、日常的に生きずらさを感じていて、もう本当にこれ以上にこの苦しみを味わいたくないって嫌気が差してきちゃって、楽になりたいって思ったからです。

僕の周りには家族もいるし友達もいる。側から見たら幸せに感じるんだろうなという生活を送っているはずなのに、なんかいつも心は貧しくて、人が周りにいるのにどこかいつも孤独感を感じて寂しい、辛いみたいのがここ最近まで続いていました。

なんでこんなに僕はいつも孤独感を感じているのか本当に疑問でした。

色々孤独感の解消法とかってYouTubeやネットで調べてもなんか小手先のテクニックばっかりでしっくり来なくて、そういう系の動画探しまくっていたんですけど、色々調べたところ、潜在意識を変えるとか心の傷を癒すとかそういう根本的な部分に行き着くことがわかったんです。

それでそういう系の動画どこかでないかなってYouTubeで探していたら、結構内容も入ってくるし、自分にしっくりくる動画が見つかったんです。
そのチャンネルでは、自分で自分を満たす「セルフラブ」と「内観」が大事っていうのを解説していて、なんかやってみたんです。

鏡の前の自分自身に「今日も頑張ったね！」とか「あなたは存在しているだけで価値があるんだよ！」みたいな自分への肯定的な言葉をたくさんかけました。
そしたら今まで満たされなかった感覚が一気に満たされていく感覚になったんです。
そこで初めて、孤独感の正体ってこれだったのかもって思いました。

そっか僕は人に褒めて欲しかったんだなとかありのままの自分で素晴らしいとかそういう言葉を常にかけて欲しかったんだなと思いました。

そこからじゃあ自分でかけてあげようって思えるようになって、続けていたら、常に満たされているなという感覚になってきた感じがします。

人にこうしてほしいとかどうしてこう接してくれないんだろうみたいな不足感・欠乏感から来る欲求があって、人が自分のことをどう接してくれるのかということにすごい反応しちゃっていてそれが結構苦しかったんですけど、その苦しみがセルフラブをしただけでも癒されて、今結構生きやすいなと感じています。

僕にとってはこれはすごい効果があったので、これからも続けていきたいと思いました。

そんな感じです。