向き合わないといけないものって必然的にやってくる
今週は色々あった。
何があったのかは長くなるので割愛するけど、自分自身とすごい向き合っている週であることには限りはない。
今日の話題はこのタイトルの通りで、向き合わないとと思ってるものって必然的にやってくるなぁということだ。
何に向き合っていたかというと今所属している研究室人間関係や研究の進め方、その他諸々。
要は、研究室のことで向き合わざるを得ない出来事があったのだ。
僕が所属している研究室は他の研究室と比べて人数も多く、雰囲気は賑やかな感じ。
人も悪い感じの人はいないし、アグレッシブな子が多い印象だ。
でも僕はその雰囲気にちょっと合わないなとずっと感じていた。
輪の中に入ろうとしても、上手く入れないし、ちょっと居心地が悪かった。
そんな感じだったから、一人で研究進めた方がいいじゃんっていうことになって、今年の4月以降から研究室に全く行かなくなった。
先生ともオンラインで連絡も取れているし、別に研究室に行かなくても作業できていたので、つい最近までは大丈夫だと思っていた。
でも、今回学会が控えているという状況で、どうしても発表練習をしないといけない状況になった。
昨日先生との打ち合わせがあって、研究の色々な人に発表を見てもらった方がいいと言われた。
プレゼン自体が苦手なので、人に見てもらはないと不安は払拭できないなと思った。
しかし、ここですごい不安と恐怖心が襲ってきた。
研究室に行かなかった期間があまりにも長かったので、自分自身行きづらくなっていて、今更どうやって関わればいいのかわからない。
でも発表練習は一人でやってもあまり意味がないから、研究室のメンバーと関わらないといけない。
この葛藤がすごいありました。
でもこのまま一人で悩んでいても何も変わらないなと思ったので、すごい久しぶりに比較的話しやすい研究室の友達に連絡を入れたら、来週の月曜日行くって言ってたので、そこで発表を見てもらおうかなと思います。
なんかここで感じたのが、結構自分自身に思い込みがあったということ。
結構前から、先生以外に相談できる研究室のメンバーはいないなという思い込みで、研究室に積極的に関わりに行くのを避けている自分がいた。
どうしてそういう思い込みになっちゃったかというと、僕の研究テーマがみんなと系統が違うので、相談しても意味がないと思っていたから。
これは薄々感じていたことです。
でも今回の一件があってから、もう一人で進めるのは限界だなと思いました。
一人で進めるやり方はすごい気が楽です。
でも研究のモチベーションは誰とも関わらないせいか下がっていくし、わからないことがあっても家にいると相談できない。
相談できないので、研究も進まないし、そのせいで焦ってしまっている。
こういうあまり良くない状況になってるんですね。
だから、研究室にまた通おうかなって思いました。
やっぱり自分からコミュニケーションを取らないとコミュニティの中には入っていかないし、居心地の良さとかも自分からよくしていくというのを「居場所づくり」に関わっている人からも学んだので、
もう一回、研究室にいくことをチャレンジしたいなと思いました。
これが今週の大半を占める出来事です。
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