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だから旅は、やめられない。

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「旅で人生、もっと楽しく!」がテーマのリーマントラベラーサロン。 その旅好きメンバーの、旅がやめられない理由です。
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2019年10月の記事一覧

世界にはまだ、私の知らない美味しいものが沢山ある。  【だから旅は、やめられない  #15】

世界にはまだ、私の知らない美味しいものが沢山ある。  【だから旅は、やめられない  #15】

世界にはまだ、私の知らない美味しいものが沢山ある。
真由美(団体職員 48歳)

旅先で美味しいものに出合いたい。
それが、私の旅する理由です。

現地で食べるホンモノは違う東京では世界中の料理が食べられます。しかし本場に行って食べると、私がこれまで食べていたのは何だったの!?と強い衝撃を受けることが多々あります。それは魚の鮮度だったり、盛られたハーブの多さだったり、ローカル食堂の圧倒されるような

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世界にある、たくさんの「正解」を求めて 【だから旅は、やめられない #11】

世界にある、たくさんの「正解」を求めて 【だから旅は、やめられない #11】

世界にある、たくさんの「正解」を求めて
佐俣 雄祐(35歳・会社員)  

楽しみながら、世界に存在する「たくさんの正解」を知りたい!そして、「正解は一つでなくて良い」と子供達に伝えたい!これが私の旅をやめられない理由です。

東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部からなる国・マレーシア。マレーシアは、マレー・中国・インド・ヨーロッパの文化が織り混ざった多民族国家です。現地民の宗教も違えば、お

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自分の知らない「あたりまえ」を探して 【だから旅は、やめられない #12】

自分の知らない「あたりまえ」を探して 【だから旅は、やめられない #12】

自分の知らない「あたりまえ」を探して
渡辺 亜衣(32歳・会社員)

旅に出ると、その国や地域の姿、
そしてそこに住む人々の日常に出会います。

生活や
習慣、
食事や
思想。

私はそんな現地の「いま」、
私が知らないそこに住む人々にとっての「あたりまえ」の日常をのぞくことがとても好きです。

数年前に訪れたミャンマーでは、
都市部だけでなく、
タイとの国境の街や少数民族の方々が住む山間部の

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アメリカかぶれだった私が3連休から閃いた旅【だから旅は、やめられない #13】

アメリカかぶれだった私が3連休から閃いた旅【だから旅は、やめられない #13】

坂田朗子(さかたあきこ・36歳 会社員)

アメリカ国内よりも近い距離に全然違う世界がある事を知っちゃったから。だから旅は、やめられない。

典型的なアメリカかぶれだった私は、人生で2度アメリカに留学しました。1回目は大学留学。2回目は専門学校留学でした。

2回目、ちょうど5年前。ロサンゼルスに1年間留学しました。2回目と言うこともあったので「今しかできない事をしよう!」と思い、1週間以上の長期

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現地の若者たちと飲んだくれる!【だから旅は、やめられない #14】

現地の若者たちと飲んだくれる!【だから旅は、やめられない #14】

現地の若者たちと飲んだくれる!
ファーマー たれ(50歳・農業)

旅を始めたころは、有名な観光地などを目指して旅をしていたのですが、いつのころからか旅先で出会う人たちと楽しい思い出を作ることが旅の最大の目的に変わってきました。
今回はそんなきっかけとなったエピソードです。

それは、2度目のカンボジア。アンコールワットで有名なシェムリアップの町でのことです。

外で夕飯を済ませて宿泊していた安ホ

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