暇だしアニメの話でもしようかな
どうも。奢侈(しゃし)です。
タイトル通り、アニメの話をします。
思えば中学生の頃には既に毎日のようにアニメを見ていた。
一番最初に見たのはたぶん刀語かな。
知ってます?刀語。
当時深夜帯にアニメがやっているなんて知らなかった僕は、テレビのアニメ検索機能でその存在を初めて知った。
いままで夕方アニメ程度の刺激しか与えられていなかった僕にとって、このアニメは非常に刺激が強すぎた。
しかもこれ月一でしか放送していなくて、一話飛ばしてしまったりしてあんまりよくわからないままこの作品から離れてしまった。
ちなみにこの作品のOPは超カッコいいのでぜひ聞いてほしい。
この作品で印象に残っているのは、ヒロインのとがめの急な脱衣シーン。
当時は自分の部屋じゃなくてリビングで録画したアニメを見ていたので、深夜アニメを見るには全く環境が適していない。
しかも親にそういうことを揶揄われるのが嫌な時期でもあったのでその相乗効果でかなりのトラウマになった。
でもこの作品きっかけでopを手掛けたsupercellにハマってボカロを知ったり、西尾維新先生繋がりで「物語シリーズ」を知ったりと自分の根幹を作り上げているカルチャーを沢山得ることができた。
アニメに限らず、何かを知ることで派生した何かを知ることがとても大事な気がする。
自分が「欲しい!」と思って得たものって、意外とすぐに飽きて目を向けなくなってしまったりする。僕はかなりこういう経験がある。
所謂副産物が意外なもの、新鮮なものとして襲ってくるととても魅力的に見えたりする。
こういう感覚が沢山得られたこの世界って思ったより凄いな~。
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