面倒くさい人を半分ぐらい減らす方法
ぶっちゃけ、ルールを細かく決めてしまう
まあその。恋愛とかのかまってちゃん系面倒くさい人はともかく。
仕事とかで頻繁に連絡してくる人は、こちらからの返しが何もないから不安なわけで。
その連絡を受け取るのが面倒だと思うなら、ルールを決めてしまえばいいのである。
少なくとも「ルールに従って連絡頻度を減らす」ことが可能になり、面倒くさい人の何人かは、それに従って面倒なことをやめてくれる。
「いつならいいの?」に応えがある
恋愛はともかくと書いたけど、恋愛系面倒くさい=かまってちゃんの常とう文句に「いつなら」逢える?連絡くれる?ってのがありますね。
それを曖昧にしてしまうからどんどんしつこくなるという点では、恋愛にも通じる部分があるのかな。
例えば「○日以内に返信します」と言えば、むしろ心配性や神経質の人ほど安堵する……と思う。
少なくとも○日以内は、彼らにとっても何もしなくていいのだから。
残る半分はきれいさっぱりスッパリ切ってもいいかもしれない
それでも心配なんですって人は、そもそも神経質ってより、こちらを信用していない可能性が高い。
「○日以内に返信すると言われても心配」って、○日以内に返信が「来ないかもしれないので不安」以外の思考はないですから。
(「そうじゃないのよ、ただ心配なのよ」って、そうじゃなくないです)
ので、ご縁を切ることも真剣に考えてよいと思う。
むしろ「心配」という言葉を使うことで、自分を被害者にしたいタイプなので、付き合い方によっては、あからさまに加害者的な人より厄介かと。
加害者的……例えば恋愛で「それでもメールぐらいはできるでしょ」って言う自分本位の人の方が、まだ付き合いやすい気もする。
もちろんこちらも、受け取る側がイラっときたら、ご縁を切ることを考えていい。
私自身、割ときちんと応えが欲しいタイプなので、事前告知なく音信不通になられると困る……ということに端を発した話。
↓これともちょっと被りますね。
何かの達成が絡む連絡の場合、達成するまで一切報告しないってタイプの人は、その旨一言連絡欲しいですよって。
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