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今年の夏休みも、日本に帰省することができた。 地元の団子屋さんにて、夏限定で売られている思い出のあるかき氷を食べて来た。 わたしが子供の頃。 祖母がこの団子屋さんから数秒離れた場所に住んでおり、夏の暑い日には空の料理用ボウルと現金を手に持たされ、 「かき氷を買って来い」 という彼女の命令に従って団子屋さんに向かうのだ。 数秒しか離れていないとはいえ、祖母のボウルはアルミかステンレス製だったので、ボウルに山盛り一杯入ったかき氷を祖母宅へ持ち帰った時には手が冷え切ってい
2024年の今夏も無事に日本帰国が叶いました。日々節約し、家族、友人に会うのはもちろんのこと、日本で美味しいものを食べ、散財するのが楽しいです。 日本帰国前は、少しだけ外見に気を遣います。 意識して少しコギレイにして帰らなきゃ、と思います。 だって、日本の人たち、塵ひとつ付いて無いような、綺麗な格好してるんだもんっ!! 気を使ってるのに、それでも少しズレているらしいですけど ▼ 何度も飛んでるのに毎度のように感じるニューヨークから日本への飛行機は「タイムマシン」。
出発2日前に決まった、うちの旦那スタイル2泊3日のロードトリップ。 ▼ 1日目はこんな感じで楽しみました。 2日目は、旦那の今回の一番の目標「カナダに入ってすぐの国境近くにあるに違いない街でカナダのマクドナルドを味わう」に向かって、山道をドライブしておりました。 アメリカからカナダのへ入国時。 後方座席の窓も開けさせられ、座っているわたしと娘ちゃんの顔もパスポートと共に確認されましたが、一瞬で終了。 旦那が入国審査官に聞きました。 旦那「ここから一番近い街はどこ?
2023年の年末、急に思い立ち、2泊3日の家族旅行をしてきました。 予想してたより楽しかったロードトリップですが、後悔もありますので思い出に残しておきます。 ▼ 初めましての読者さまへ。らいさわはニューヨークシティに住んでいます。 2泊3日のロードトリップを急に思い立った 2023年末の最後の1週間。 小学生の娘ちゃんとうちの旦那は冬休み。 時々この二人で出掛けてはいたものの、基本、家にいました。 わたしはと言えば・・・ 二人が家にいると、いまいち仕事に集中でき
2023年12月23日、土曜日。 カレンダー前倒しでクリスマスケーキを食べながら過ごされている日本の方々のポストがX(旧Twitter)のTLにたくさん流れてきてましたが、我が家では、23日は普通の週末、土曜日でした。 わたし「そうだ、ホリディ・スペシャル・サブウェイに乗りに行こう!」 娘ちゃん「行く!行く!!」 旦那「・・・・パーキング探してわざわざ乗りに行く価値があると思えないから俺行かない」 このホリデー・スペシャル・サブウェイを見かけた話をしたら、一番目を輝
先日、むすめちゃんの乳歯が初めて抜けました。 日本で育ったわたしの乳歯が抜けたときは、上の歯は屋根に向かって投げ、下の歯は床下へ投げると、丈夫な永久歯がまっすぐ伸びる、というようなことを言われて、そうしていたものです。 アメリカや一部の西洋の国々では、歯の妖精さん=Tooth Fairyがやってきて、抜けた乳歯を枕の下に入れておくと、プレゼント、コインまたは少額のお金などを代わりに置いていってくれる、というはなしが伝承されているそうなのです。 ◇◆◇◆◇◆◇ おともだ
娘ちゃんが食事を終え、食器をキッチンシンクに置き、そのままキッチンの蛇口で手を洗った時のこと。 (以下の会話は全て英語で行われたのですが、適当に日本語に訳しております。) 娘ちゃん「熱いっ!! 熱いお湯を使ったのは誰っ!?」👹 わたし「ダディだね」 旦那「なんでフライパンの中の汚いお湯で手を洗うの〜」 旦那のその発言で、娘ちゃんは思考停止。 わたしは、なぜ旦那がそのような考え&発言をしたのか理解に苦しみ、1、2秒考えました。 旦那は、目玉焼きを焼いた後、フライパ
結婚して10年弱になりますが、今年(2022年)の夏休みに旦那の母、私にとっては義理の母、いわゆる姑と初対面をしました。 なぜなら、わたし(日本出身)と旦那(元社会主義国ヨーロッパ某国出身)ともに単身でアメリカに来て、ちょっとした事情があり、こちらから旦那の出身国を訪問する機会がなかったのと、旦那のご両親も今までアメリカに来たことがなかったからです。 現在は無宗教の旦那ですが、毎週日曜日の朝は必ず教会に行く、という敬虔なカトリック教徒のお義母さまの下で育ちました。 義母
先日納豆を作ったんです。▼ 思った以上にうまくいきまして、調子に乗ったわたしがこの納豆を使って「納豆かき揚げ」を作ろうとして失敗しました。 そこからキッチンがちょっとした地獄だったのですが、 どうにか盛り返した休日ランチの話。 缶詰のイカでたこ焼き たまにタコ焼きを作ります。 わたしが住むニューヨークシティでは、たこは比較的お高め。そのため、わたしは缶詰のガーリックオイル漬けのイカを買います。 ↑下に写っている「Jumbo Calamari in Garlic
再び休日日記を書こうと思います。 キラキラした「ニューヨーク」「ブルックリン」を期待している方は読まないでください。 失望させます。 ブルックリンに住むHSP(Highly Sensitive Person) 気味なわたしのある休日はこんなでした。 朝焼けがキレイだった上にハートが見えた ある平日休みの日。 朝6時前に目が覚めたわたしと一緒に、むすめちゃんも起床した数分後。 部屋の白いカーテンがキレイな紫色になったので、二人で外を見ると、とてもキレイな朝焼けを二
人様の休日日記って見て読んで楽しいもんだな(もちろん内容による)と思ったので、私もある休日を記事にしてみることにしました。 ▲ つい真似したくなったふくちゃんの休日記事はこちらです 朝、ランニング(散歩)に出た サボり気味ですが、気が向いた時の週末の朝に、1時間〜1時間半程度、ランニング(ほとんど歩いてる)に出ています。 ハイキングや散歩は大好きなので、最近は、普段はあまり通らない道や、 家からは少し遠いエリアに足を伸ばすことにしたんです。 そしたら発見が増えてき
久々にランニングに出ました。 大通りを走った(正確にはほとんど歩いた)のですが、土曜日の午前中だったので、まだ通りを歩いている人は少なく、車ばかりが行き交っていました。 わたしは、ウェストポーチに水筒を入れ、スマホは持たずにスマートウォッチとイヤーポッドでランニングをします。 11月も半ば。NYCはだいぶ寒くなってきてその時の気温は2℃くらい。 夏にランニングに出ることを志しましたが、 暑すぎて走れないから秋まで待つ、 と言い訳をしてランニングには出ていませんでした。
学校が大好きな我が家のむすめちゃん。 ある金曜日の朝。珍しく、学校に行きたくない、とぐずりました。 朝は機嫌が悪いことも頻繁にあるし、むすめちゃんが病気ではなく、ちょっと疲れていただけということもわかっていたんです。 (会社勤めの方ならこの金曜朝のむすめちゃんのぐずりも理解できるはず。笑) で、こんなことが起こりました。 地味ですが、わたしにとっては、先生、学校に連絡するか?と悩んだくらいの事件でありましたので、noteに記録させていただきます。 ◇◆◇◆◇◆◇
正直、そんなに教育熱心というわけではありませんが、 子供の教育がいかに大事かを痛感した出来事が起こりましたので、それを書いてみます。 この記事を書いているらいさわ(@ryesour)は、ニューヨークのブルックリンで細々と暮らしているワーママです。 ▼「らいさわブログ」からNYの記事をこちらに移しました! のぞいていただけると嬉しいです! ◇◆◇◆◇◆◇ プレイデート(約束して子供同士を遊ばせること)で、 むすめちゃんを近所の公園に連れて行きました。 むすめちゃんの友