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あらためてこの国におけるBaristaというものに私的(指摘)意見を述べる。

あらためてこの国におけるBaristaというものに私的(指摘)意見を述べる。

本来はビジネスアカウントで書くべきなのかもしれないが、
良い意味でコーヒーのお仕事と距離を置いていたり、
距離をつくれているので、こちらのプライベートのアカウントで記そうとおもう。

そもそも、こちら(プライベート)も停滞気味なのに
↑上はもっと低空飛行。いつの日か浮上するのかw

なぜ、書こうと思ったのかというと
note.のUIやUXが変わり、オススメが提示、明示されるようになり、
コーヒーの記事やバリスタをうたう記事が
いやでも目に入ってくる。

AIおそるべし。

基本的にそういう記事は読まない。
興味がほぼない。
知り合いや知っている人が書いているものであれば
見物するぐらいだ。

だって、コーヒー(飲むの)好きじゃないし…、、

ボクにはコーヒーにおいて
他人(ひと)の意見や考えを知りたいという欲求はそこまで高くない。
(一方的に知る、や一方的に知らせることに関して)

意見交換やディスカッションはしたいし、
好きだ。

正解、不正解にとらわれすぎていて
意見交換やディスカッションではなく
一方方向の情報発信や受信に一喜一憂している。

だから、自己満足が多い。
承認欲求のカタマリであったり、(安易に)答えを知りたい。
そこを満たしても発展も解決もない。

まぁ、解決を求めていないのだと思うのだけれども

バリスタってコーヒーを淹れるのが上手な人ではないと思う。
コーヒーを用いてコミュニケーションや表現に長けている人。
コーヒーを適切に抽出(あえて上手にとは言わない)出来る人が、
コーヒーを用いてコミュニケーションや表現を行うときに
バリスタを業としていると狭義的に言えると思う。

広義的にはバールに立つ人だと思う。これは変わらない。
じゃぁ、日本もバールじゃなきゃいけないの?ってなったら
”そう”でもあるし、”そう”でもない。

残念ながら日本でバールに置き換えられるものはなかなかない。
しかし、置き換えられているというより、
想像できている「バリスタ」はたくさんいる。(本人が名乗っていない場合も含む)

じゃぁ、バリスタと名乗っている人にぜひ目を向けていただきたい。
そのうちどれだけの方が「バリスタ」であるのか。

ボクはバリスタを名乗らない。
し、名乗れない。

答えはひとりひとり持っているし、持つべきである。

この話はこんなところで

気にいていただいたり、興味を持っていただいたり、いいなと思っていただけたらサポートいただけると大変嬉しいです。 サスティナブルなコーヒーワークの実現に役立てます!