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2/19_在宅勤務は確実にあなたの身体を蝕んでいます、色々と。

都内勤務の私なんですが、今は6割程度が在宅勤務です。
大体「出勤が週2日程度」ってことですね。

これは!
つまり!
通勤に伴う身体的活動量が40%になってしまっているということです。

通勤して帰ってくると大体1日1万歩歩いてまして、スポーツを嗜まない私の場合それぐらいしか運動してなかったんですけども、それすらも40%になってしまうという事実を、どうやら私は甘く見ていたようなのです。

以前独白しましたが、右肩が上がらないという謎の症状が発症後2ヶ月以上も経っており、最近はどうも腰が(具体的には左の上臀筋が)痛いんですよね。痛いの。

でもですね、やっぱりこの1年なんですよね、こういう体の不調が次々と露見してきたのは。
それって、やっぱり、状況証拠的に考えてみても、このコロナティックな勤務状況によるものですよねぇ。

怖いのは、日常の生活を送る中では全くその「変化」を意識していなかったのに・・・なんだったら気持ち的にはそれ以前と同様のことをやっているだけ・・・ぐらいの気持ちだったのに、確実に身体に「変化」を及ぼしている(進行形)ということですよね。自覚が無いという怖さ。

いや、厳密には少々の自覚はあって、だからこそちょっとした散歩に出かけたりもしていたのですが、そんなものじゃ(やったという自己満足を充足させただけで)ボディ的には足らなかったということですな。

そして、気持ちの上でも変化がありまして。
たまの出勤がおっくうに感じてしまうという・・・以前は当たり前ですけど毎日出勤していたのに、今だと週5日通勤するとかなり疲れちゃいます。

明らかに退化だと思うのですが、ポジティブに捉えるとこれって進化に成り得ますかね?


【過去のnoteをご紹介】
今でも何かの間違いじゃないかと思ってたまに繋いでみたりするんですけどね・・・


【昨日のnoteはこちら】


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