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あたす。
2022年6月22日 00:17
6月といえば思い出すことがある。お母さんの誕生月である。お母さんは小さい頃に両親が離婚した。幼いお母さんは父親に引き取られ、父方の祖母に育てられた。そしてお母さんは高校生の時に父親を亡くし、早期に自立を迫られ、自立後も若くして私と妹をシングルマザーとして育てることになったり、わりと波瀾万丈な人生を送っていた。そんな時、お母さんは心の拠り所を見つけた。当時テレビで大流行していた鋭い
2022年6月4日 10:53
私が小さい頃からお父さんは毎回突然ふらっといなくなるのを基本スタイルにしており、私にとってお父さんというのは”家にいる日もあればいない日もある”、そんな存在の人だった。だから友達のお父さんが毎日帰ってきていつも家に居ると知った時、大変驚愕したのを覚えている。どこで何をしていたのかは全くわからない。居なくなることも生活に支障がなかったので一向に構わない。問題は家に戻ってくる時である。