低用量ピル外来の時間。(2/3)
産婦人科初心者、りこぴんです🍅
さて、低容量外来にきてみたお話、第2話は子宮の検査🍀
低用量ピル飲むにあたり、生理痛が病的なものでないかの鑑別のために、私の場合は3種ほど検査をしました👀💡
・子宮頸部細胞診
・経膣超音波検査
・子宮内膜の細胞診
エヌ・ケイ・クリニックさんのHPがわかりやすかったでっす💫
画像も拝借しております。
検査怖い、恥ずかしい、不快ってのは確かにあるんです。
あるんですけど、病気だったら…あのとき治療してたら病気は。妊娠は。ってなっちゃうかもしれないからね。
せっかくだから赤裸々に書くよ📝
女性は心構えあると違うと思うし、男性にも知ってほしいからね👫✨
さて、問題の検査ですが、、、、
下半身裸で、特製の椅子に座り、
ぐいーーんと回って、先生の前で足を開く形になるわけです。
きゃーーーー😱
こんな平然としてらんないわけですよ!!!!笑
嫁入り前のアラサー、静かにパニック😱
まずは…
・子宮頸部細胞診
『膣鏡(膣を広げて観察する器具)を使用して子宮頸部を観察します。
やわらかい専用のブラシで子宮頸部の細胞を採取します。』だそう。
このイラストの青いやつ、ヒヤってして!!
「ちょっと嫌な感じしますよー」と、ブラシで細胞取られます。
これは子宮頸がん検診受けてる人はやったことあるかも。
細いブラシなのか、ちょっとの違和感で痛みはそんなになかったです💡
・経膣超音波検査
これは異物感はあるものの、
エコーでまさにこんなの見えましたね。
あ、たまに赤ちゃんのエコーで見える感じだ!という感じですね👀
子宮内膜の厚み見てて、
👩⚕️「ちょうど排卵があったばかりみたいですが、厚さは問題なさそうですね」
と。
え、画像でそんなことまでわかるんですか!??😳✨
厚さが違うのはわかるかもだけど、え、これだけで!??
プロすごい🤩✨
・子宮内膜の細胞診
これが激痛でして。
子宮内膜をゴリゴリやられます。
子宮頸の奥の子宮内膜。
👩⚕️「痛いですよ。気持ち悪くなったり、クラクラしたりしませんか?」
🍅「大丈夫です。」
👩⚕️「痛みに強いですね」
🍅「うーん、痛いは痛いけど…生理痛もこんな感じかも」
👩⚕️「…………。」
🍅(あれ、、、もしかして、私の生理痛重かったの…!??)
そんな疑惑が生まれた子宮内膜細胞診😭
看護師さんにも「フラフラしたり立てなくなる人もいるんですよ〜」と。
ちょっとだけ出血がありました。最悪ちょっとパンツ汚れるくらいで、染みはしない量かな🩸
そこはさすが産婦人科。置いてあったナプキンいただいて。
痛みは、そのときは痛かったけど、会計終わる頃にはあんまり気にならなかったかな?夜までちょっと違和感はあったけれど。
そんな検査でした!
場所が場所だから仕方ないですね😭
だからこそ、何より安心感、信頼関係、プライバシーの配慮が大事ですね。
びっくりするし怖いと思うけど、将来の子供と、何より自分の命を守るために女性のみなさんは子宮頸がん検診は受けましょう🙌
産婦人科というデリケートな疾患が多い特性上、優しい病院が多いと思いますし、
私みたいに「あれ、私生理痛重いの?あれ経血量多いの?楽にできるかもしれないの!?😱」ってことも。。。
まだまだ普段の話題にしづらいことだと思うので、専門家と話してみるといい発見もあるかも。
次回はついに低用量ピルについて🍀
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