【リャンちゃんの経歴書①】イニシャルKの謎
こんにちは、リャンズです♪
語学を活かして仕事したい!との思いから、アメリカ系の企業で働いていた経歴があります☆
そのとき感じたことはこちらの記事に詳しく書いてあります♪
ちなみにタイトルは日○新聞の日曜版に載っている、有名経営者など著名人のコラムを意識してみました笑
外資企業で働いていたときの小ネタをこちらでは書いていきたいと思います。
外資企業で働いてみていちばんの驚き、それはメールがめちゃめちゃ簡略なこと!
日本のビジネスメールでありがちな、「お世話になっております」的な挨拶文は省略し、すぐ本題に入ることが多かったです。
タイトルにもある、イニシャルKの謎、これはアメリカ人上司とのメールで起こりました。。。
リャンズの上司はアメリカ人ビジネスマンの中でも、特に合理的なやり方を好むタイプで、
メール件名に簡潔に用件を書き、メール本文は無し、という具合にメールにかける工数を最大限省く人でした。
とある案件に関して、上司に承認を得るやり取りをメールでしておりました。
リャンズのメールに対し、上司からのメールは…
k
…
えっ!
これで終わり?!
何度メールを見返しても、そこにはkがポツンとあるだけ。。。
何の意図?!
暗号解読しろってこと?!
新手のダヴィンチコードか?!
お手上げ状態のリャンズは、その上司と付き合いの長い同僚に解読を依頼しました。
すると、
「りゃんちゃん、これはOKって意味だと思うよ笑」
もともとメールは短文で済ませたいうえに、レスの速さも重視するタイプだった彼は、おそらくタイプミスし、Oが抜け落ちたのだろうとのことでした。。。
雄弁は銀、沈黙は金という格言もありますが…
度を越して言葉足らずなのは、いかがものかと笑
以上、第1回 リャンちゃんの経歴書でした☆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?