モノ作り、楽しもうね。と言われて朝4時になったこと
こんにちは、りえぞうです。
大変久しぶりのNoteです。
ご依頼頂いた教材作成の山場が続き、息切れしまいと必死だった最近。
「クオリティを担保しつつ、先方のご要望に寄せていく」そんな当たり前の事を、当たり前にミス無いようにこなす日々。
濃ゆいオンラインミーティング
当たり前をこなすべく、昨夜は、監修者の先生と1to1のオンラインミーティングでした。
それが、、、実は、、、めちゃくちゃ楽しかったのです。
Mtg開始時間までに必死に揃えた叩き台をもとに、じっくりたっぷり2時間。
一言も聞き逃さないぞ、
ゴール見つけ出すぞ!
(そしてさっさと終わらせて、週末を待ってる家族となごなごするぞ!)
と当初緊張気味でスタートだったのに、本当に終わっちゃった後、少し寂しくなるくらいでした。
(いや、その後も家族寝た後、一人で孤独な作業が朝4時まで続いたんですけどね)
ちゃんと楽しんでたら朝4時は辛くない
朝4時とか、久しぶりな訳で。会社勤めならブラック真っ只中な訳で。
猫が、「いったいどうしたのにゃ」と眠そうな目で問いかける訳で。
久しぶりの過集中で、一区切りついた後、
感情「モノ作り、楽しかったなあ」でした。あんまり疲れてない自分が、久々にいました。
言葉に言葉が重なり、疑問が着地点を見つけ出し、パズルのピースがどんどんはまっていく。安心して、アウトプット出来たこの感じ!
モノ作り、楽しもうね。
それは、監修者の先生が投げかけてくれた
「モノ作り、楽しもうね。私もこの時間、楽しいよ」
が、支えてくれたのだと思います。
これ何かに似ていると思ったら、海外で、母語で本音を話せる相手を見つけた感じでした。
安心して、言葉を紡ぎ出す空間から、見えなかったモノ、感情が徐々に形作られ、あるべき所におさまっていく。
そこにはワクワク感しかありません。
お金もらって、それが出来てる。
これは仕事だよ、と構えていた最近を、ようやく愛おしいと思えた朝。
「モノ作り、楽しもうね」との言葉が、腑に落ち、ここを乗り切れた後の自分を楽しみにしたいと思います。
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