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SIGMA fp 登山での使用感

こんにちは、あさみです。満員電車でぎゅうぎゅうになりながら記事を書いています笑
さて、今回はSIGMA fpをテント泊登山に持って行ったので使用感をお伝えできればと思います。

木だね
燕山荘とぼく


まず悪いところ
①バッテリーの持ちがかなり悪い
正直、3本は欲しい。普通に使ってても気が付けば終わっちゃう。しかもiso拡張はバッテリーの残量がある程度必要らしいけど、冷えてくると常にバッテリーが低くなるから実質使えない。
使ってみたかったんだけどなぁ。

②やっぱりファインダーが欲しい
分かってたことだけど、ファインダー必要やなってなることが多い。天気がいいときは液晶が見えない笑
あれ買うか?液晶にパコって付けるやつ!
まぁ、元々分かってたことだし文句は言いません。

③起動に時間がかかる
ここや!ってとこで起動してもだいたい撮り損ねます。早めに起動しておきましょう。

ざっとこんな感じですかね。
まだまだ使い込めていないので、分からないことばかりですが笑

次にいいところですが、、、コンパクトで軽い
しか言うことはありません。
fpにLUMIX24-105mmを装着して持って行ったのですが、ザックを圧迫している感は少なかったです。しかも軽い!

雷鳥さん

こうやって書いてみると、悪いところが多い気がしますが、軽くてコンパクトは登山をする上でとても大切なことだと思っています。ただし、ファインダーが欲しい場面やバッテリーが持たなくて困る場面があったのは事実です。日数や登山場所によっては他メーカーのミラーレスを持って行った方が安心かもしれません。

それじゃ!

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