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ひとつよしなに

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最近の記事

教育格差のおはなし。

※個人的な感想を大いに含みます。 軽く自己紹介をすると 北海道の小さな町で生まれ、中学3年まではその町で育ち、高校は車で1時間半ほどの地方都市と呼べるところにある私立高校へ進んだ。 高校では部活と勉強どちらも頑張りたかったので、特進コースと呼ばれるコースへ進学した。 しかし、現役受験時は志望した学部のレベルが高かったため結果は不合格で滑り止めの私立大学へ進学するも一年次終了時に休学しそのまま退学。 今は無職() と、こんな感じ。 現在は再受験を志して頑張ってます。 さ

    • 心と鏡 中身の私 嵐と境

      本当の自分を隠して生きた先で出会った人々は 私の中の私と出会った時 これまでと同じように接してくれるのだろうか 人の世から少し離れて生活していると かつての友人たちと話した時 過去に戻っているような気がする。 彼らからしてみればあの頃から進んだ先の 自分と話しているはずなのに。 私からすると今あなたと話しているのは 過去の私だと言いたくなる。 何も進んではいない。 もし今の私が地を這うような生活 あるいは天の上を漂うような生活を していたならば、本当にあの時のように 接

      • ただの若者の漂う戯言

        「愛されない孤独を他人に理解されてたまるか」 僕が1人で考え事をしてそれを吐いていた時に出てきた言葉。 それは決して強がりでもないし、自分自信を肯定しているわけでもない。 生憎、反芻思考が得意である僕は思考的・哲学的な部分では割と富んだものがあると思っている反面、誰とも共有できていない不満足感も持ち合わせている。 それは別にいい。 いいんだけども、それ以上に目に見えない恐怖が取り巻いているかのように思える。 愛されない孤独は慣れている。というか慣れた。 そこも関係ない

        • 捨てた先に掴んだものは素手か夢か

          僕は獣医学部に挑戦する。 去年の4月から今までで考えたこと得たこと感じたことは全て僕の中にある。 そこから導き出された決断は再受験。 決断までの思考などに紆余曲折はあるものの、自分の決断でここにたどり着いたのは間違いない。 それと同時に周囲に感謝している。 そしてそれらをすべて切り離す。 一人の方が好きだし今まで一人でいることの方が多かった。 かといって友達や大切な人がいないわけでもない。 でも今回の目標を成し遂げるためには変わるしかない。自分を変えるしかない。

        教育格差のおはなし。

          re

          ご無沙汰しております。久しぶりのnotoです。 大学を1年で辞めて地元に帰ってきてから半年が経つわけなんですが。 昨年から色々身の回りで起きた、いや起こしてきたのもあって2022年を迎えるとともに1つ新たな目標ができました。 それは「再受験」です。 私は現役時代ある目標がありましたが、受験をするにあたってあまりに自分のレベルとかけ離れすぎている。そのレベルまで持っていくことが到底叶わないと思って道半ばで諦めて成績も地の底でした。 しかしその目標はなぜか小さい頃から心

          真似事戯言、されどパレードは踊れよ己。

          真似事戯言、されどパレードは踊れよ己。 大きなステージの上、スポットライトを浴びて大歓声と拍手喝采を浴びる…はずだった。 人を楽しませることが好きな僕は人が楽しんでくれるならいろんなことをやってきた。 どんなことをしたら楽しいのか教えてもらったらそれを練習する。 そしてステージで発表。 もちろん客は楽しんでくれている。 それが当たり前だった。それが嬉しかった。 それを必死に追いかけていたらいろんなことができるようになった。 不器用だけれど器用な僕は頑張って練習すれば

          真似事戯言、されどパレードは踊れよ己。

          √229+√5

          北海道生まれ北海道育ちのハタチ。 修学旅行以外のプライベートな旅行では北海道を出たことがない。 もちろん他の都府県にも旅行に行ってみたいけど やっぱ北海道が好き。 みなさんご存知「北海道はでっかいどう」 どのくらいでかいかって言うと、道南の函館から道東の根室という街まで来るまで行こうとすると高速を利用しても8〜9時間はかかる。鉄道を利用しても特急乗り継ぎして10時間はかかってしまう。そのくらい広い。 そんな北海道の道を車で走っていたら、ふと色々考えてしまったのでこ

          √229+√5

          色とりどりのphilosophy

          こんにちは 今回は哲学についてです。 哲学といっても全然知らないしどんなもんかもわかりません。 ただ、一つ言えるのはみんなの中それぞれに哲学ってあるんじゃないかということ。 哲学っていうとカタイけど、言い換えれば「モノの見方」って感じかな。 だからこそ生きてく中で変わると思うし、もちろん変わらないものもあると思う。 そして、押し付け合うものでもないし共有しなければならないものでもないと僕は思ってます。 まだよくわかってないので深くは伝えられないけど、ある事象に対してよく

          色とりどりのphilosophy

          心の健康気をつけて

          お久しぶりになりました。 4月から休学をしてかれこれ1ヶ月 とりあえずバイトをしようと思ったのですが、既に一個落ちてしまいました(笑) 今は2個目を応募中です✌️頑張ります (何も計画せずに休学を選んだのが悪い) そんなことはさておき、タイトルは「心の健康気をつけて」ということですが この1ヶ月で再確認できたのは昨年の生活が自分にとってなかなかのストレスだったのかなってことですね 今は好きなゲームをして好きな時間に寝て好きなものを食べて生活してるのでもちろんストレス

          心の健康気をつけて

          自分を知る

          みなさん、自分を知っていますか? そんなん当たり前だろと言う人もいれば 本当に知ってるのかな?と言う人もいるでしょう。 自分は、自分を良く知っています。 人と関わることが人よりは少ない(と思う)ので自分について考える時間が多いです。 自分を知ることはおすすめしません笑 知りすぎたらきっとつまらないです。 実際、自分がそうでした。 自分のことを自分で知りすぎるとかえって弱い自分になるような気がします。 多分、全部知ってたらつまらないです笑 知らないことが多い方がきっ

          自分を知る

          人生の岐路に立つ【後編】

          悪い癖後期は前半に学内実習を詰め込み、後半はオンライン形式を多用した座学メインといった講義体制でした。 前期とやることは違っても流れは大体同じ。 こんなもんかと思いながら実習をこなしていました。 ただ前期と違うのは手を抜いていたことです。 自分の悪い癖でした。 いつからか人にバレない程度にサボってある程度のところまでうまくやることを身につけていました。 前期はわからないながらにガムシャラになって取り組んでいた学内実習に対してもモチベが低下したことで真面目に取り組まなくな

          人生の岐路に立つ【後編】

          人生の岐路に立つ【中編】〜コロナ禍は夏休みも大変〜

          前回に引き続き中編として夏休み編です。 無事に夏休みに入ったわけですが、コロナの影響で学内実習の講義が夏休みにまで押しました。 毎週月火水の3日間で毎朝1〜3コマ目までの時間で開かれました。 3コマ目が終わる時間は14:30のはずなのですが17時とか夕方までかかることの方が多いです…。 ちなみに前期の中での学内実習は昼から3コマ分のはずが夜の21時半までかかったこともあります。 自分たちの進捗が悪くてそうなったので仕方はないのですがつらすぎました! しかも夏休み中の学

          人生の岐路に立つ【中編】〜コロナ禍は夏休みも大変〜

          人生の岐路に立つこと〜前編〜

          もう3月も半ばに差し掛かりますが北海道での僕の足先の冷えはしんどいです。 本州などではそろそろ桜が見られる頃でしょうか。 今回の人生の岐路というのは初回の記事でも少し言いましたが大学をいずれ辞めるということです。 いずれというのは後編で言いますね。 受験、そして大学入学へ…私は2020年4月に大学へ進学しました。 しかし、その進学は不本意なものでした。理由は簡単「滑り止め」です。 大学へ進んだ理由としては大きく2つ。浪人は絶対にダメだったこと。そして、母と兄の後押しです

          人生の岐路に立つこと〜前編〜

          初めてみました。

          なんとなくnoteを初めてみました。 続けるかもしれないし続けないかもしれません。 私は今大学生ですが、いずれ辞めます。 その経緯についても話せたらなと思います。 書く気分になったら書きます。 どうぞよろしく

          初めてみました。