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PMSをなんとかしたいため、治療薬を服用した私【※2024年2月1日更新】

※この記事は30日間、第2類医薬品の月経前症候群治療薬「プレフェミン」を服用した個人の感想です。効果には、個人差があります。購入時は、外箱に記載されている注意事項のご確認をお願いします。服用時は、同封されている添付文書をよく読みましょう。


今日もお疲れ様です。

10年ぐらいPMS(月経前症候群)で悩んでいます。月経になる10日前ぐらいから、ぼーっとして、体がしんどくなり始めることが多いです。特に、PMSの症状が辛いときは本当にしんどいと思います。

月経前症候群治療薬「プレフェミン」を知ったときから、ずっと服用したいと思っていたのです。服用するのにちょうどいいタイミングが、今だと思ったため、30日間服用していました。

※PMS(月経前症候群)について、もっと詳しく知りたい方は、以下のホームページをご確認ください。



ずっとPMSを本当になんとかしたかった

ずっとPMSに対して、さまざまな対策していたにもかかわらず、なかなか解決しませんでした。


具体的には、栄養バランスを常に気をつけて食事をすることやカフェインをなるべく避けること、PMSや生理時は長めに睡眠時間を取ることなどを行っています。

お菓子を食べることや、甘い飲料を飲むこともたまにあります。
しかし、喫煙はしませんし、飲酒もほとんどしません。

そのほかにも「プレフェミン」を飲むまでは、「命の母ホワイト」を服用していました。


PMSを理解してくれる人もいました。PMSを理解してもらい、本当にありがたかったです。

残念ながら、PMSの症状を理解してもらえないこともありました。

「月経がはじまってから、10年以上も経つよね?コントロールもできないの?」と言われたことも何回かあり、とても辛かったです。

月経を言い訳にして、嘘をついていると疑われてしまったのでしょうか。

もしかしたら、月経関係のことを利用した嘘の言い訳をする人が、まったくいないわけじゃないのかもしれません。

例えば、バイトがある日に、友達と遊びに行きたいから、月経前後や期間中ではないのに、月経が辛いですと、嘘ついて、バイトを突発的に休むみたいな感じですかね。

ただ、月経を言い訳にした嘘はついたこともなく、今後もしません。

とはいえ、世の中に月経を言い訳にした嘘はまったくないとも言い切れないです。

月経を言い訳にするなと言われてしまうのも、仕方がないのかもしれませんね。

では、PMSの症状が本当に辛い人は、月経を言い訳にするなと言われても、ずっと我慢して、耐え続けなければいけないのでしょうか。

病院にはトラウマが原因で行けなかった

もちろん、病院に行くことも検討していました。

にもかかわらず、過去のトラウマが原因で、行くことができませんでした。以前noteにも投稿しましたが、たくさんだまされたり、だまされそうになったりしました。

(⬇️興味のある人は読んでください😊)

だましてきた人は医師も数名いて、何回かだまされそうになったことがあります。

というか、1回は明らかにだまされました。20代半ばのころ、今よりも20キロ以上体重が重い状態でした。

いわゆる肥満体型で、服は今よりも2サイズぐらい大きいものを着ていました。今までの人生の中で、一番太っていたころでした。


肥満体型が原因なのか、精密検査をしても何も異常がないのに、「検査結果はおかしい!!あなたには何か、体の病気が絶対にある!!」と根拠もなく脅されました。

何回か何かの検査を受けさせられたのです。
すべての検査結果に、異常はもちろんありませんでした。

診察を受けていた病院のほかの医師が、おかしいと気がつき、変な医師を咎めてくれたため、なんとか助かりました。

変な医師にだまされたことがかなり長い期間、本当にトラウマになっていたのです。

きちんと向き合ってくれる医師ならいいですが、向き合ってくれない医師にあたることが本当に嫌だったため、行くことができませんでした。

あの日が近くなるとやっぱりでてくるPMS

「PMSをなんとかしたい。病院に行きたいけれど、また変な医師にあたったらマジで嫌。」と思い続けていました。

1〜2年ぐらい前に月経前症候群治療薬の「プレフェミン」のことを知りました。PMSの症状が軽くなら、服用してみたいと思ったのです。

注意事項に該当しないし、大丈夫だと思うました。万が一、副作用がでて、当時勤務していた会社に迷惑かけるのも嫌だなと思ってしまい、なかなか購入することができませんでした。

先月(2023年5月)、「プレフェミン」のことをふと思い出しました。
今は幸いにも、仕事をしていないため、服用してみるのに、ちょうどいいタイミングだと思いました。

先月、月経が開始したときから、30日間、毎日、1日1回1錠を服用し始めたのでした。

30日後・・・

「プレフェミン」の外箱とPTPシート

飲み始めてからあと1週間ぐらいで、30日経つかなというときに、いつものPMSで辛くなる時期がやってきました。

ある日、1人で作業をしていたら、ぼーっとして少し眠くなったのです。

当時、お世話になっているオンラインキャリアスクールShelikesのイベントに、たくさん参加していたタイミングでした。

前日はSHEGinzaの拠点開放とオンラインの初回コーチング。前々日は、ライティングワークショップに参加して、コース受講も進めたから、少し疲れてしまったと思いました。

いつものPMSの時期がきたということに気がついたのです。
なんと、PMSの時期であることを忘れかけていました。

どうやら、「プレフェミン」は合っていたみたいです。

いつもに比べて、体も気持ちもしんどく感じませんでした。
いつもだったら、体調がしんどくなりすぎていたら、参加していたイベントのどれか、もしくは最悪全部をキャンセルしていました。

最後に

繰り返しになりますが、これは30日間、第2類医薬品の月経前症候群治療薬「プレフェミン」を服用した個人の感想です。効果には、個人差があります。購入時は、外箱に記載されている注意事項のご確認をお願いします。服用時は、同封されている添付文書をよく読みましょう。

以下は、商品の公式ホームページになります。