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二作目販売開始と環境学習講座受け入れの話

こんにちは、トクイテンの豊吉です。寒くなってきたので靴下を冬物に変えました。昨年から冬はワークマンのメリウールの靴下にしています。単なる厚手の靴下と違って蒸れにくいのが気に入ってます。厚手の靴下を履いていると指と指の間などで汗が冷たく感じることがありますが、それがかなり発生しにくくサラサラなのです。おすすめです。

さて、11月30日からミニトマトの直売所での販売を再開しました。

営業は月曜から土曜の10時〜14時です。現金またはPayPayでお支払いいただけます。場所は下記の住所です

今年の春の初めての販売開始には折り込みチラシなども使って大々的に集客して行列までできたのに、トマトが十分に用意できておらず30分で売り切れてしまい、来ていただいた方に残念な思いをさせてしまうという失敗をしたので今回はLINE登録してくださってる方に限定で案内をしました。

今回は前回も好評だったサンタスティ(スナックトマト・プラム型)に加えて、黄色の品種や中玉の品種なども試しております。

さらに今だけお試しで「知多の恵み」という同じ知多半島で農薬や化学肥料に頼らない農法をしている生産者グループの野菜も販売させてもらっています。

知多の恵みの野菜(右)

美味しい根菜類や葉物類などを取り扱っています。ぜひ一緒に試してみてください。

11月30日のオープン日にはありがたいことにたくさんの方に来ていただき、久しぶりの常連さんなどにもお会いできてとても良いオープン日になりました。栽培メンバーと知多の皆様のおかげです。ありがとうございます。

今回は二作目ということで前作より進んだ取り組みがしたいなと構想しています。特に有機農法をしているということで、地域との人や資源の循環がもっとできないかと考えています。

例えば先日、知多市の環境学習講座という取り組みで地域の親子の見学を受け入れました。

農業や有機農業について講義
ロボットや自動化設備を見学

私たちが知多の資源を一方的で使うのではなく、資源や人や知識をかえして循環させていくことが持続可能な農業への取り組みかなと考えております。

アンケートも大変好評でした

今後もこういった食育のような取り組みは繁忙期を除きできるだけできたらいいなと考えています。

また資源の循環もしたく、暖房費削減のためのバイオマスや、牛糞、鶏糞、豚糞などの堆肥を使った活動もできればと思います。もし何か情報があれば頂ければ幸いです。

ミニトマトのスーパーや百貨店への出荷はもう少し後を予定しています。予約で通販されたい方はぜひふるさと納税からお申し込みください

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