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プペルブロードウェイの手売り終了しました!!

こんばんは!ヒロユキです!!

先日の19,20日にプペルブロードウェイのオンライン公演会が行われ、無事に自分が参加した「U25でプペルブロードウェイのチケットを手売りする」という企画も終了しました!


最終的な手売りした数は158枚と本来の目標であった100枚という数を大幅に超えての幕閉めとなり本当に嬉しいです!!


なんて言ったら分からない

この手売り企画を立ち上げてくれたしほさんとわたるさん。

本当にこの二人になんてお礼を言えば良いか分からないです。
感謝してもしきれないくらい感謝していて、この二人が最初にリスクを背負って覚悟を持って旗を上げてくれたおかげで自分は挑戦できたんです。

本当に全てにおいて吹っ切れたんです。これからの人生で挑戦するための一歩を、大きくて小さい本当の最初の一歩を踏み出すきっかけを作ってくれたんです。


でも感謝する人はこの二人だけじゃなくて、このプペルブロードウェイというミュージカルを企画した小野さんを筆頭にしたNYチーム、ミュージカルに出演した役者の皆さん、責任者のセトちゃん、そしてこのミュージカルの元となる絵本を書いた西野さんとやまるくんを筆頭にしたU25のみんなU25から買ってくれた皆さん
この人たちがあってこそ出来たことで、本当に多くの人たちの思いを乗せていた企画だったんだなと感じています。


本当にありがとうございます!!!!!!!!


あやかること

この企画で一番学んだのは「あやかる」ことです。

よく西野さんが「あやかる」ということを言われていて、この言葉の意味を経験として自分の体に叩き込むことが出来ました。

この「あやかる」ってめちゃくちゃ怖いんです。でもだからこそ頑張れるし達成感や、やり切った感が半端ないんです!


このnoteでも書いた通り、何かと言い訳を見つけて挑戦しなかった自分がいます。挑戦しても中途半端にして周りからの期待を裏切り続けてきました。

大学に入るときに「変わる!」と決意したのに、また同じ過ちを繰り返していました。そこでこの手売りに出会ったんです。

本当に言葉通りで吹っ切れました。この手売りを通してかけがえのない経験をすることが出来ました。「あやかる」の意味、その言葉の重み、責任。それらを身をもって経験することが出来ました。

頼って、しかも搾取する頼り方じゃなくてギブする頼り方をしなければならない。

だから、手売りを立ち上げたしほさんが「自分が売らないで他のU25の人に任せる」と宣言したとき、「ひろゆき君任せた!」と電話で言われたとき、めちゃくちゃ怖かったです。本当に焦って、「任せられました!」とかっこよく言ってましたが、「あやかった以上結果出してね」と言われているみたいで本当に怖かったです。

それに応えられるように手売りをしたり、ブレイクダンスを踊ったり。

でもこのしほさんの決意がなかったらここまでこの企画が大きくなることは無かったと思います。あくまでも「しほとわたるが100枚売った」ではなく「U25が100枚売った」ということにしほさんがこだわり続けた結果だと思います。だから後から参加するU25のメンバーも参加しやすくなって、そこから全国同時上映会を開催するまで大きくなったんだと思います。


これからもやります

これで全てが終わったわけではなくて、これからが本当の意味で始まりだと思ってます。ここで出会えた人たちとの繋がりを大切にして、もっともっと多くのことに挑戦して成長します!!


これからもよろしくお願いします!





それではまた木曜日に!

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