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ガイジという言葉

ガイジという言葉を知らない人もいると思うので、説明するとガイジとは差別用語で障害児の略

自分は今日ガイジという言葉を習った。今までガイジという言葉を習ったことはあった。進学してから兄に障害者を持つ友達ができた。その友達がガイジと言われていて、とても嫌だったこと、苦しかったことを聞きました。

自分は今日授業でガイジという言葉を聞いたとき、何とも言えない気持ちになった。友達はその授業を聞いているだけでさえ苦しかったと自分に伝えてくれました。

今、本当にガイジという言葉を使う人が信じられません。友達が言われているのを聞いたこともありました。なんでそんな言葉を使うか自分にはわかりません。

自分は、障害者じゃない人間なんていないと思っています。ほとんどの人がえ?と思うでしょう。私は障害を誰にでもある少し苦手なことと捉えてます。例えば数学が苦手、英語が苦手、社会が苦手、走ることが苦手、話すことが苦手、逆に数学が得意、英語が得意、社会が得意、走ることが得意、話すことが得意、estなど、いろいろな人がいて、いろいろ得意なことがあって、いろいろ苦手なことがある。それは障害にも当てはまると思います。このようにとらえると障害を持っていない人はいないと思います。

最後に、自分はこの世の中から「障害者」「ガイジ」などの言葉がなくなることを心から願います。最後まで読んでいただきありがとうございました。文中の考え方は私の考え方ですので違うと思う方もいると思いますが、あくまで1つの考え方としてとらえてくださるとうれしいです。

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