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【書く習慣Day24】今日1日にあった印象的なこと|英語Podcastを聞いているときに起きた進研ゼミ現象

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」の1カ月チャレンジに挑戦中です。
24日目のテーマは、「今日1日にあった印象的なこと」

※英語ネタ多めで申し訳ないです。(最近家に引きこもって英語勉強しかしてないものでして…)

リスニング力強化のためにPodcastで英語の番組を聴いているんだけど、今日もいつものようにPoscastを聞いていたら、
「あ!このワード知ってる!」という現象が何度も起きた。
私はこの現象を進研ゼミ現象と勝手に呼んでいる。
※進研ゼミの漫画でよくある「これ進研ゼミでやったやつ!」と非常に似ているので。
これが今日1日にあった印象的なこと。

少し前まではこんな風にはならなかった。

最近、Distinctionという単語帳を毎日やっている。
ずっと前に購入して買ったまま放置状態が続いていたけど、年末のDistinctionチャレンジという企画に挑戦してから、ほぼ毎日この単語帳を高速で回すのを続けている。

単語帳Distinctionとは?
英語学習界の神的存在のAtsuさんが監修した、日本の単語帳では学べないような、ネイティブスピーカーが良く使う単語・表現が厳選された単語帳。

詳細はこちらのサイトで。

Distinctionを毎日まじめやるようになってからは、ネイティブスピーカーの会話内で知ってるワードに遭遇することがグンと増えた。
ネイティブスピーカーの会話では、学校やTOEICなどの試験では習わないような語句がガンガン使われているので、試験用の英語学習だけだと会話の内容をつかめないことも多い。
(日本語で言うところの「やばい」「とりま」のようなスラング的なものとか、ことわざ的なものかな。)

Distinctionに出てくるワードは、9割くらい知らないワードばかりだったので、始める前から挫折していて。ずいぶん前に購入してから長らく放置していた。(おい)
でも、ワードを覚えるのって、いかに何度も接触するかが1番大切なので、わからなくても、覚えてなくてもいいからとにかく毎日毎日出会って、徐々に記憶に刷り込んでいくようにしていった。

約1カ月くらい続けていると、試験勉強だけだったら絶対に知ることのなかったであろう語句の意味がどんどん出でてくるように。

英語ってなかなか日々の進歩を感じにくくて、最近少し閉塞感を感じていたけど、Distinctionのおかげで少し打開できた気がする。
ちょっと一歩進めた感じがうれしくて。
Distinctionマスターになりたい!って思ったくらい。

これマスターしたら洋画や海外ドラマがもっと面白くなるんだろうな。


それではまた明日!


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