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【書く習慣Day5】昔はどんな子どもだったのか

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」の1カ月チャレンジに挑戦中です。
5日目のテーマは、「昔はどんな子どもだったのか」。

昔はどんな子どもだったのか

子どもの頃を思い出してキーワードを並べてみると、こんな感じ。

泣き虫・頑張り屋・頑固・真面目・負けず嫌い・目立ちたがり・絵を描くのが好き

泣き虫幼少期

幼少期は、事ある毎に泣いていた泣き虫だった。母親に怒られて泣くことも多かったような…。
あと何かに負けるとすぐに泣く、負けず嫌いな性格もあった。
泣きすぎて嗚咽することが多かったくらい。あの大泣きした後の嗚咽の感覚は身体にしみついている。

幼稚園では友達の後ろについて歩くような内気な子だった。
常に頼りにする人が欲しかったのか、仲良くしていた子の後ろにつねにちょこちょこついて歩いていた。

でもそんな性格とは裏腹に、目立ちたがりなところもあって、お遊戯会は目立つような役に立候補するような側面も。

後々の変化も鑑みると、多分こっちが私の真の性格だったのかもしれない。

絵を描くのが好き

絵を描くのが好きで、いつもセーラームーンの絵や、ニャンちゅうの絵を描いていた。

幼稚園の参加任意の絵の教室に通うのが毎週楽しみだったのを覚えている。
画用紙にクレヨンと絵具で与えられたテーマに従って自由に表現することがすごく楽しかった。先生もよく褒めてくれて、「自分は絵がうまいんだ!」と自信をもっていたくらいだった笑。

今思えば、幼少期は泣いてばかりでうまく自分を表現できなかったから、絵で自分を表現したかったのかもしれない。

内気でシャイ→中心的存在に変わった小学校3年生での出会い

小学校低学年も同じような感じで、誰かの後ろについて歩くような子だった。
しかし、小学校3年生のときの担任の先生に出会ったことによって、性格が180度変わった。

その先生は、単に普通の授業をするのではなく、常に生徒たちが楽しく取り組める工夫をしてくれたり、毎日面白い学級通信を発行してれたりしてくれる先生だった。
(毎日の教室での出来事を各生徒の名前・発言内容まで細かく臨場感のある内容を書いてくれていた。
保護者向けに発行していたものだったけど、帰りの会でこのプリントが配布されるのが毎日楽しみだった。
これをほぼ毎日やってくれていたから今思うと本当にすごい。)

この先生の影響を受け、多くの人を喜ばせる・笑わせることにやりがいを感じ、リーダー役をやりたいと志願する機会が増え、クラスの中心的存在に変わった。
(小学校高学年時は「笑う犬」が好きすぎて、真剣にお笑い芸人に憧れた時期もあった笑)

その後大人になってからもグイグイ前に出る感じではないけど、自分が主導しなきゃいけないような場面があれば、周囲をリードできるのは、この出会い・変化があったからだと思っている。
自分を大きく変えてくれたこの先生との出会いには本当に感謝。

こう振り返ってみると、幼少期の頃から根本は変わっていなくて、三つ子の魂百までという言葉はまさにその通りだなあと感じた。

それではまた明日!

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