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【書く習慣Day8】最近怒ったこと|留学中に感じた他国の学生のルーズさ

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」の1カ月チャレンジに挑戦中です。
8日目のテーマは、「最近怒ったこと」。

最近怒ったことは、留学中の学校でのグループワーク時・ボランティア活動時に感じた、他国出身の学生のルーズさ。

ボランティア活動で

約半年前(留学中)に、学校のボランティア活動でSNS運用の仕事をしていたときのこと。

メンバーは私の他に、南米から来ている2人。
一応このメンバーは、重めな事前課題を提出して採用をクリアして選出された真面目な人たち。

あるとき、打合せをしよう!となり、この日のこの時間にZOOM打合せできるよ!と言われたので、それに合わせてZOOMミーティングを設定。URLも私から案内した。

しかし、当日その時間になっても誰もミーティングには現れず……。
(念のため追加で15分くらい待ってみても結局誰も現れず。)

そこでグループチャットに連絡したところ、
返ってきた返信内容が「今バスの中なの。ごめんね。」

ええええあなたがその時間を指定したから、その時間に設定して待機してたんですけど~~~~!!!

出かける用事があるんだったら前もって言ってくれよ…
ばっちりPCの前で待機してる自分がバカみたいじゃないか…

こういう最低限の報連相ができない人と仕事するのが苦痛だったので、ボランティア活動は辞任した。(※その後、運営側の方針変更もあったので、そのタイミングを区切りに、迷惑をかけないタイミングで。)

学校のグループワークで

学校では4人前後のメンバーに分かれて、グループワークに取り組むことが多かった。

しかし、振り分けられたメンバーによっては、作業分担してるのに何もしない子もいて、らちが明かないから私がその子の分の作業もやることが多かった。(ここでも作業しないのは南米の子だった…)

そういう普段何もしないような人が、発表の時だけ真面目に参加してくるのがまたズルいんだよな。

南米の子は英語が上手だから、あたかも自分で調べたようにすらすらとプレゼンされると、「それ、私が調べてスライドまとめたんだけどな」と腹が立っていた。

まあ、私が通っていた学校が、誰でも入れるような学校で、ビザのために大義名分で通っているような子も多かったからそうだったんだと思う。
あと、年齢が20代前半でちょっと若かったからってのもあるかな。
ビジネスの現場で出会うような人は違うんだろうな。

※この記事では、決して南米出身の学生を否定しているわけではありません。
ただ、私の経験上では、まじめなザ・日本人気質の私からすると、南米の子の感覚はちょっと合わないかなあと感じたという経験談です。

日本人じゃない人と作業したからこそ学べたことだし、これも留学での学びかと。

それではまた明日!

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