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【書く習慣Day2】今やっている仕事、学んでいること

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」の1カ月チャレンジに挑戦中です。
2日目のテーマは、「今やっている仕事、学んでいること」

今やっている(&前職でやっていた)仕事

現在は会社員を退職してカナダ バンクーバーで留学生として生活しており、フリーランサーの立場でフルリモートでできる仕事をやっています。

現在やっている仕事は
・業務委託でのSNS運用代行
・海外クラウドソーシングサイトで請け負った英→日翻訳関連の仕事

これだけではまだまだ収入が足りないので、
今の家の家賃(日本円で約6万円程度)は安定的に稼げるようになるのが目標です。

前職の経験や、留学で学んだデジタルマーケティングの知識を活かし、企業の業務委託案件を増やしていきたいと考えています。

これだけだとちょっとつまらないので、前職の仕事についても書いておきます。

前職でやっていた仕事

SIer(システム開発会社)に11年勤務し、最初の7年間はSE、4年間は営業として働いていました。

正直なところ、SE時代はあまり成果を出せず、冴えない会社員でした。
思い返せばしんどい日々を送っていたように思います。(ぶっちゃけ馬が合わない上司も多かった……)

一方で最後の4年間の営業時代は、尊敬できる上司、先輩、同僚たちと仕事ができたこともあり、一番充実していて学びがあったように思います。

というわけで、SE時代のことはあまり書くことがないので笑、自分が一番輝いていた営業時代の仕事について語らせてください。

営業担当時代は、金融機関向けのスマートフォンアプリソリューションの主担当者として、全国20の金融機関のお客様を担当していました。

商品の顔として「相談しやすく、信頼できる」営業担当であることを心掛けていました。 
技術的な質問を受けた際も、開発担当を通さずに迅速に的確な受け答えをするため、開発面の知識も深め、技術面にも強い営業として顧客からの信頼を獲得。

お客様から質問を受ける際も、「他の人ではなくてあなたに聞きたいんだ」と言っていただくことも多く、個人レベルでお客様からの信頼を獲得していたことは、今でも誇りに思っています。

また、金融機関のお客様は、技術面に詳しくない方も多かったため、お客様説明時には「わからない人の立場に立って、難しい言葉を使わずに優しくわかりやすく説明する」ことを常に意識し、開発担当とお客様の橋渡し役を担っていました。

調整事もかなり多く、常にお客様と開発との間で板挟みの状態で仕事をしていたように思います笑。
それゆえ調整業務はかなり得意で、それぞれの立場の人が納得してもらえるレベルを探り、できる限りみんながHappyな状態になるために毎日奔走していました。
(多分WEBディレクターの仕事とか得意なんだと思うなぁ。)

大変な仕事ではあったけど、人を動かすことや、わかりやすい説明をするスキルがグンとあがったことを実感しています。

今学んでいること

今学んでいることは主にこちら2つ。

  • 英語

  • データ分析

英語は今年で学習を再開してから4年が経過しました。
レベル的には海外で日常生活を送るには困らない、簡単な雑談なら難なく可能なくらい。(バンクーバーの語学学校には中上級レベルで入学しました)
ただ、まだビジネスで使えるレベルには到底至っていないし、流暢に込み入った内容までは話せないのが現状。

Day1でも書いた通り、残り半年の留学期間に集中的に学んで、帰国前にもう1段レベルアップさせることが目標です。

でも語学って、きっとどのレベルになっても満足できないものだと思うので、死ぬまで一生学び続けるつもりでいます!
きっと老後のボケ防止にも多いに役立つことでしょう!

データ分析は、昨年デジタルマーケティングを学んでいた際、データに基づいた説得力のある説明ができるようになりたいと思い、秋くらいから少しずつ勉強を始めました。

統計学基礎知識、Pythonの基本をかじったところです。
前職でも少し使っていたSQLも学びなおして、マーケティング業務においてデータを扱える人材でありたいと思っています。


それではまた明日!

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