にじ玉セラピー
昨年の秋、コロナ禍で延び延びにになりつつ、以前から興味のあった色彩心理応用医学の講座を受けていました。
色彩心理応用医学とは、、
芦屋こころとからだのクリニックの院長・春田博之先生が創設された、色彩と伝統医学の関係を考察し、導き出した理論です。
春田先生は、西洋医学の先生には珍しく、東洋医学にも精通していらっしゃり、
患者さんの「病気」だけを診るのではなく、病気を引き起こしているのは何か、と
「その人全体」を診て下さいます。
たくさんの患者さんを診られてきた中で、
身体を診る上で欠かせない心との関係を、伝統医学とともに研究するうちに、
色を使って紐解く方法を考案されました。それが「にじ玉ワーク」です。
色彩心理応用医学の講座では、このにじ玉ワークについて学べます。
にじ玉ワークでは、8色の卵型のガラス玉(にじ玉)を使い、人間関係や家族関係、また未来へつながるテーマなどを紐解くことができます。
私がこの色彩心理応用医学に興味をもったのは、自分がこのにじ玉を使ったカウンセリングでとても救われた経験があったからなのです。
春田先生は私が2年ほど前にひどく体調を崩した時に、漢方薬を処方してくれる先生を探していて見つけた先生でした。運良く、当時の家の近所でした。☺️
当時、私は冷房病のような状態で、体温の調節機能が壊れて自律神経失調症でしたが、春田先生は診察でこのにじ玉をつかったカウンセリングをしてくださり、
「あぁぁ、本当にその通りだ…、そうなんです!!!」と、不調の裏にあった、自分でも自覚できていなかった自分が分かり、理解して頂いたことで、涙がとまりませんでした。。。
そして、自分が自分を理解してあげられたことに、
とてもホッとしたのです。。。
それが「私」という人間を客観的に知る一歩になりました。
私って、そういう人間だったんだ、、と。😳
そんな自分を知るということは、自己受容に繋がり、安心に繋がっていく、
またその自分を未来にどう生かしていくか、につながることを知りました。
その人が選ぶ色は、その時の感情によって反応することは、日常感じておられる方も多いと思いますが、
その人の潜在的な特性や、内臓感覚を反映していると言われています。
人にはいろんな個性やタイプ、いろんな凸凹というか、強弱、がありますね。そういったものが、色として反映される、という感じです。
私はそれが、どんピシャだったので、不思議とびっくりで興味を持ち講座を受けたのでした。
去年の秋に学び終えて、一部でこのセラピーを受けたい人をモニター募集していましたが、今年の2月からのクラブハウスでの刺激的な学びに没頭し?!😆しばらく忘れていました。(笑)
最近、クラブハウスでの学びから、今後にむけて考えるうちに、忘れていたにじ玉のことを思い出した次第です。(笑笑)
音楽活動は今、なかなか思うように行動できないご時世ですが、
今後は、
演奏で心に響く音楽を届けることはもちろん、
表現というアート(音楽・美術)を使って心を癒すセラピスト、ヒーラーとしても活動すべく、勉強していく予定です。
そんな活動のなかで、きっと大いに役立ってくれるであろう
にじ玉セラピーのご紹介でした。
また、改めて、セラピーを受けてみたい方を募集しますね。
楽しみにお待ち下さい✨
頂いたサポートは、世の中に良い影響を与えられるような、クリエイティブな活動をするために使わせて頂きます。有難うございます。