流羽・烏狼

幼い頃から作家を目指しています!!! 詩、小説、絵本、色々書きたいと思っています。 宜…

流羽・烏狼

幼い頃から作家を目指しています!!! 詩、小説、絵本、色々書きたいと思っています。 宜しくお願いします。

最近の記事

【詩】2024.7.9 無題

『努力』  この言葉にアナタは  どんな印象を抱きますか?  怖いですか……?  それとも  ワクワク、ドキドキしますか……?  大丈夫。どっちの気持ちも正解です。  情熱は、苦しいくらいに熱いけれど  今にも飛び出してしまいそうなくらい  クツクツと燃えているけれど  未知の世界への恐怖もまた  心を蝕みます。  でも大丈夫。  心の底から 「やりたい」なら 「愛している」なら  自分を信じていれば  自分を見捨てなければ  翼が折れるこ

    • 【一行詩】2024.7.8 無題

      僕の人生は『不器用】の かタまリ

      • 【一行詩】2024.6.19 無題

         他人の不幸を願う暇があるなら  自分の人間性を磨け

        • 【詩】2024.6.19 無題

           僕が笑うのは  苦しみを隠すためじゃない  ただ、ただ……。  繊細で温かい  君の心を  無駄に締め付けたくないだけ

        【詩】2024.7.9 無題

          【一行詩】2024.6.10 無題

           すごい人を素直に「凄い」と言えるくらい  自分の世界に誇りを持っている人間で在りたい

          【一行詩】2024.6.10 無題

          【詩】2024.6.5 無題

           僕が優しいんじゃないよ  僕の個性を愛してくれる  あなたが天使すぎるの

          【詩】2024.6.5 無題

          【詩】2024.5.19 静かな乱雨

           「今日も一日、生きなきゃな」  どよんと沈んだ景色を眺めて  重苦しい胸をギュッと抑える  静かな静かな明け方に  シャァシャァと降る雨音だけが  ただひたすらに、生きている  空では  暗く染まった雲たちが  死んだようにホカホカと  ただひたすらに、息をしている  窓のサンには蟻が一匹  ただひたすらに、眠っている  直に熱が伝わって、胸が苦しくなる  こんな世界の端っこで  ただただ意味もなく  生きている  こんな僕の存在に  価値

          【詩】2024.5.19 静かな乱雨

          【詩】2024.5.4 僕へ

           生きててくれてありがとう  不器用な君を愛してるよ  辛いときも  苦しいときも  いつだって僕が傍に居るから  だから大丈夫  これからも安心して  ありのままで  全力で人生を駆け回ってね

          【詩】2024.5.4 僕へ

          【詩】2023.12.30 無題

           たった一度きりのこの人生を  周りに合わせてなんとなく生きるなんて  僕には出来ない  自分の気持ちに真っ直ぐ向き合って  やりたいことを全力でやり  人生を必死に彷徨い続けて  気付かぬうちに息絶えていく…  そんな生き方をしていたい  来世も、その先も…ずっと  僕の芸術が、  僕の世界が、  誰に何と言われようと  周りからどれだけ嘲笑われようと  見下されようと  僕はやりたいことをやる  せっかく生きてるんだから  人生を思いっきり

          【詩】2023.12.30 無題

          【一行詩】2023.12.24 無題

           「すみません。この先に、何が見えますか」

          【一行詩】2023.12.24 無題

          【詩】2023.4.4 繊細な独唱者

           僕は僕の世界が好き  真っ黒な世界には染まりたくない  だけど  周りからちょっと  悪く言われたり  馬鹿にされたりすると  直ぐに心が苦しくなってしまう  「あぁ、僕なんて」って  自分を責めてしまう  「こう言ったら相手が傷付く」  「でもここで引きたくない」  「……僕の考え方、変なのかな…」  相手の立場になって色々考え巡らせて  本来の自分の気持ちが分からなくなる  周りの目を気にしすぎて  自分の価値観が不安になる

          【詩】2023.4.4 繊細な独唱者

          【詩】2023.4.2 無題

           周りに合わせて笑顔繕って  孤独感をギュッと押し込めて  薄汚い街の壁に溶け込みながら  いつか心の底から笑える日を願ってた  だけど  心の底から溢れて来たのは  言葉に表せない程の悲しみだった

          【詩】2023.4.2 無題

          【詩】2023.3.29 無題

           僕の芸術はつまらないのか  僕の言葉は響かないのか  他人の作品が評価されてるのを見て  そんな風に感じる事がある  自分に自信が持てなくなって  己の世界を見失う  でも、そんな時  僕はふと考えるのだ  僕の世界が評価されてないのは  まだあまり知られていないから  数字に絆されて  自分を曲げてはいけない  自分を変えて創り上げた世界ほど  薄っぺらい芸術は無い。と  僕は僕のままで  ゆっくりと

          【詩】2023.3.29 無題

          【詩】2023.3.24 感覚

           裸足で湿った土を踏みしめ  風の囁きを聞きながら  青く広い空を見上げて  大きく吸った空気を味わう  この素晴らしい瞬間を  どんな言葉に託そうか  なんて表せば良いんだろう  そんな風に考える時間が好きだ  触覚、聴覚、視覚、嗅覚、味覚。  全部全部全部  僕だけのもの  自分の世界が生んだ幻

          【詩】2023.3.24 感覚

          【詩】2023.3.7 無題

           心が痛いです  でも悲しくはありません  心が痛いです  でも悲しくはありません  そんな日々を捲る内に  涙が出なくなりました  心が感覚を失ったのか  それとも殻に閉じ籠もったのか  嫌に静かな夜が  僕の太陽を隠します

          【詩】2023.3.7 無題

          【詩】2023.3.1 無題

           苦しくても毎朝陽が昇る  苦しくても毎朝起き上がる  苦しくても毎朝学校に行く  遅刻遅刻遅刻  「すみません」「すみません」「すみません」  そんな毎日だけど  心の叫びから目を背けて  重い身体を必死に支えて  平然を装って生きている  そんな自分を  僕くらいは  認めてあげたい

          【詩】2023.3.1 無題