今年の振り返り#3 滞在先がマジ最高だった編
どうもたかおです。
今年を振り返っています。
前回は、2月11日の渡米(うんこ漏らしちゃった事件)まで振り返りました。
現在地はこんな感じです。
①スタートアップでインターン(昨年8月~1月)
②シリコンバレー滞在(2~4月)←今ここ
③Panasonic@シリコンバレー でインターン(2~4月)
④テスラジャパンでインターン(8~11月)
⑤Rutenの創業にコミット(8月~現在)
今回は、シリコンバレーの滞在先を振り返ります。
滞在先はAirbnbで探しました。
エアビーの中で、高評価かつ安いところを見つけて、そこに決めました。
そこがマジ最高でした!
ホストが最高だったんです。
そのホストは、
もともとお父さん、お母さん、娘2人の4人暮らしの家だったのだけれど、
娘さん二人が遠くの大学に通うために一人暮らしを始めたので、
2部屋空きが出てしまって、
そこをエアビーで貸そう!ということでエアビーのホストを始めたそうです。
今は夫婦で住んでいて、2部屋をエアビーで貸し出しています。
お母さんはなんと、日本に3年間住んだことがあったのです!
僕の英語より彼女の日本語のほうが流暢でした笑
英語の練習のため、極力英語でしゃべってもらいました。でも、いざというとき日本語が使える安心感は心強かった笑
家には僕の大好きな村上春樹の日本語の本がたくさんありました。
よくごはんも作ってくれて、日本で食べるような日本食を食べてました。
これが、めっちゃおいしい!!
しかも、庭にはジャグジーがありました笑
日本にいた時に、露天風呂が気に入ったそうで、自分の家にも作ったんだとか笑
毎日星空を見ながら、ゆくっりとお風呂に浸かっていました。
お母さんは日本大好きでした。僕も日本大好きだったので、毎晩日本の話をしていました。これがめっちゃ楽しかった。
お父さんは、とってもジェントルマンでした。家事も普通にやるし、僕が使ったコップは洗ってくれるし、、、めっちゃ優しかった。
これが欧米の紳士かと思いました。
僕の父親は家事をあまりしない人なので、毎日とても新鮮でした。
異国の地で孤独に苛まれず、安定した生活ができたのは間違いなく二人のおかげです。
ありがとう。
ある夜、疲れて帰ってきたら、僕の部屋がきれいに掃除されていて、衣類は全部洗濯されていた、なんてこともありました。
服が全部きちんと畳んであって、、、
僕がいない間に、お母さんが全部やってくれていました。
本物のお母さんかよ!って思って、めちゃめちゃ嬉しかった。
二人ともスタンフォード大学の職員だったので、スタンフォードで学外の人も無料で受けれる授業をたくさん教えてくれて、一緒に聞きに行ったりしました。
スタンフォードはほんとにすごかったので、それについてはまた詳しく記事を書きますね。
日本人が初めて海外に滞在すると
・言語の壁
・お風呂入りたいのにシャワーしかない
・日本食食べたい
みたいな苦労があると思うのですが、
僕はホストのおかげでそういうカルチャーショックは全くありませんでした。
むしろ経験のために、ちょっとはカルチャーショックがあったほうがよかったのかもしれません。
ホストとは今でも連絡を取り合っていて、来年は日本に来るので会えます!
こんな感じで、最高の滞在先に恵まれた僕。
でも、すべて順風満帆だったわけではありません。
いろんな人と仲良くしたいと思ってアメリカに行きましたが、
なかなか友達ができず、、、
その辺のことは次回書こうかと思います!
すぐ書きます!
お楽しみに!
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(続き)
あなたがサポートしてくれると、僕の怠惰な生活が少しだけ改善するかもしれません(保証はできませません)