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常に最高の選択をするということ


この前2broの兄者氏、声優の大塚明夫氏、ピアニストの清塚信也氏のラジオをきていたんですよね。

好物を先に食べる派か後に食べるか派の話になって、明夫さんは先に食べる派で。

''空腹時に1番好きなものを食べたらより美味しいし、その後も残ったもののなかで好きなものから食べたら常に最高の選択をしながら食べ終えることになる。''

って話されていて、その考え方ってした事なかったな〜最高じゃんか〜って感動しちゃったんですよね。
(ちなみに私は後派です。口の中が美味しい味で終わるから)




''常に最高の選択をする''ってどのシーンにおいても大事にしていきたい事項だなと

私的最高の選択をするためには


直観的な自分の声を聴く。
''違和感''を''わくわく''を無視しない。
気が乗らないならやらない。
ときめくことがあるなら全部やる。
常識に囚われない。枠組みにはまらない。

妥協もあまりしたくない。
結局、手放してしまうから。

買い物ひとつでも自分のセンサーがビビッと反応して気に入った子しか迎え入れないようにする。
人によっては、コレがいい!で買わない人もいるじゃないですか。
定価だとそこまで欲しいわけじゃないけど、セールだから買うか。とか。

マヨネーズひとつでも味気のないチューブを選ぶのか、可愛い瓶に入ったやつにするのか、こだわって作られたやつ、はたまた自分で作るという選択肢もある。
どの選択肢をとってもマヨネーズには変わりないんだけど、自分センサーで選んだものは使う時にもわくわくは持続する。瓶可愛くてテンションあげ〜、とか このこだわりマヨまじで美味い〜!幸せ〜!とか。


些細なことだけど、些細な積み重ねが大事だと思う。

''コレがいい'' と ''コレでいい'' は全く別物なんですよ




私は独身で恋人もいないんだけど、飲み屋でおっちゃんとかと喋っていると恋人や結婚についての話をされる。
''妥協も必要だ''とか ''理想が高いんじゃないか''とかいろいろ言われるけど、妥協した先にあるものは見えているので、妥協した人と妥協した付き合いを重ねてそんな所にエネルギーを使うのはナンセンスだと思っている。

人は完璧じゃない。そんなの当たり前だ。
だけど、自分が大好きな人ならば人から見て欠けてると思われる所も支え合って楽しく生きて生きたい!と思える。(そもそも視点が変われば欠点ですらないかもしれない)
そういう人に出会えたら一緒にいようとおのずと思えると思っている。

妥協したものって、結局愛着もなくて手放しちゃう
なんで選んじゃったんだろうって。

自分のセンサーに嘘つかない。
心がワクワクするか違和感があるのかはたまた何も思わないのか。

人は過去にも帰れないし未来を生きることもできない。今の積み重ねしかできない。
だから、''今、最高の選択をすること''は自分へ最高のリスペクトだ。



〜RUTEN はじめました〜
まだまだ手探り中ですがよければ新しい冒険にお付き合い下さい。

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