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1冊目の本を書きます。

おはようございます。くぎです。今年の目標の一つ、本を書く。厳密に言うと、今年は、キンドル本を3冊書くが目標です。年初に立てた予定なんですが、全然進まない。進まない進まないと思って、3ヶ月がたち、とりあえず、あるコミュニティに参加して、書き始めることにしました。

本を書きたいと思っていた

漠然と本を書きたいって思っていたのは、大学生時代。書きたいなーって思いながら、大学から借りていたアパートに帰り道、坂を登りながら思っていました。どんな内容の本を書くかと、どうしたら本が書けるかとかは抜きにして、書いたらかっこいいよねって思っていました。

気がついたら、本を書いている人が周りに増えた

先日も、大学時代の友人の本が出版されて、本当に凄いなって思った所です。また、公務員で自らの業務を元に、同業者の仕事がやりやすいようにと本を書かれる方も多く、一冊の本を作れるほど、目の前の仕事に向き合い、学び、言語化される姿を尊敬します。

2年前の目標も本を書く

2021年の抱負も、本を書くでした。本を書くと言いながら、結局は1文字も書かずに、その年が終わりました。その時行った行動としては、本を出版された公務員の方にお話を聞く機会を作ったことぐらいです。それは、すごく学びになって、とても良かったのですが。

時間と空気と書くことと

まだ、1文字も書いていない今の状態で考える、本を書くために必要なことは、時間と空気と気持ちなんだろうと思います。

商業出版で多くの人に求められる本を書くとなると、また異なるんでしょうが、僕が今書くと言っている本は、何万文字かの塊として、自分が思うものを作り上げること、まとめることにあります。まずは、noteで書いている、1,000文字とか2,000文字の塊から、30,000文字とか、50,000文字とかの塊の1冊の本になる原稿を仕上げることが目標です。

時間って面白い

そのために、必要なものの1つ目は時間だと思います。時間って、面白いですよね、「すること>時間」ってなると、あっという間に時間が過ぎていってしまい。「すること<時間」になると全然時間が進まないってことが起きる。そして、「時間」を確保しないと、ついやってしまうことや、お願いされること、イレギュラー、何もしない時間で、すぐ時間が立ってしまいます。

空気を吸っている

2つ目は空気です。空気っていうんですかね、周りの人、コミュニティとも言う。一人だとできないって思っていることも、周りの人がやっていると、結構できそうだって思えてくること、周りの人がやっているから自分もやるっていうことがたくさんあります。先日、子どもたちの授業参観に言ってきたんですが、発表のときは、手を上げて、説明して、確認して、シェアするという行為をどの学年もしてました。これって、コミュニティのちからだなーと思って感心しました。

日常の仕事でもそうだと思います。アポ取ったり、資料まとめたり、計画立てたり、予算を執行したりと、最初は、こんなことできるんだろうか?って思えるような仕事を、日常の仕事としてしています。これは、自己研鑽でもあると思いますが、周りの力って大きいなーっていつも感じます。

だからこそ、切磋琢磨できる環境に身を置くことって大事ですよね。

3つ目は書くことです。

当たり前ですよね。本を書きたいって言っていて、本を書くのですから、書かないと始まらないし、終わらない。当たり前なんですけど、当たり前が当たり前にできないんです。一文字でも書いていく、一文字でも書けるように考える、したいことに対して、それに時間を作って、作っていく、今の僕にとって必要なことだともいます。

8月完成予定です。

おたのしみに‼



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