見出し画像

5弦ベースk5を売り払った話

あまりにも金が無さ過ぎる事実に今更気づき初めて意識的にベースを売り払いましたので供養。
大学サークルの部室に使わなくなったパールのドラムペダルとか要らないエフェクターを置き逃げしたとかそんなことは無かった。

この度成仏した機材はこちら

ibanez signature model fieldy k5-bkf
てか部屋汚

何故か一時期滅茶苦茶kornのfieldyに成りたい時期があり多分衝動で購入したもの。
おそらく10年前くらいに購入。

謎にgot the life が弾きたすぎてこの動画ばっかり観ていた記憶


存在感のあるk5のロゴ
てか弦錆び過ぎ


弦はダダリオ
恐らく一回も交換しなかった

あとは当時謎に5弦ベースが必要だったから購入したのかもしれないがとにかく弾き辛いです。
そもそも5弦ベースというか多弦系はギターもしかりハードルが高い。
弾き辛いとはいえどもibanez SRシリーズ的な小ぶりのボディなので身体へのフィット感は抜群かつ軽量なので立って弾く分にはかなり良機材です。

弾き辛いというのはそもそも論の話、、、、、
k5を購入してから少しバンドでベースを弾く時期があったのですがベースの難しさをまじまじと思い知ることになるのでした。
未だにベースがこの手の楽器で一番難しいと思っている。
もはやベースの実力がバンドの実力に直結してるようにすら感じる。

バンドというかライブでは何気に3回出演している。
当時のバンド名は「紅の十字架」、、、、、
人の痛みを伝えますとか某V系バンドみたいな解説を当時のボーカルがしていたが全てがネタ過ぎて突っ込みどころしかない。


ヘッド裏のシリアル
控えめなk5のロゴがエモ(使い古されたエモ)

音に関してはアクティブベースなものでつまみとサンズを組み合わせれば簡単にパキパキkornサウンドになれます。

これがサウンドのキモです。
treble,middle,bassそれぞれ調整が効くのと
middleだけ別で調整枠がある。
あとはバランサー調整で完全ドンシャリサウンドの完成
埃が汚い


ご立派なハードケース
乾燥剤は当時のままdeath

因みに定価10万超したと思うのですがすぐさま現金化したかったので近所の某ストリート中古屋に売り払ったら4割位の値段でしか売れなくてこれ

君のことはいつか忘れるかもしれないがプラットフォームが残り続ける限り君はこの記事で生き続ける。
アディオス!!(中途半端な締め)

これはアディダス(は?)

南無(大げさ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?