競技か、趣味か


突然ですが本日はここの議論を巻き起こします。(巻き起こるかはしらん)

いつもの倍以上はだらだら書きますので暇な時に読むでください。

そもそも僕のnoteはそんな時に読むもんです。

タクシー待ち、便秘でトイレ中、ラーメン屋の行列

それくらいの温度感で読んでください。

さて本題へいきます。

題名通りなんですが、スポーツにおいて、競技として取り組んでいるのか趣味として取り組んでいるのか。

はたまたその差はなんなのか。と最近疑問に思っております。

『プロかそうでないか』という声もあるかもしれませんが、僕がしている競技がここ数年でプロが何人か出たような競技なもんで…

あるプロ選手は『その競技でお金が稼げるか』といった趣旨のことをおっしゃってました。

一方日本代表に入るような私の知人は平日はサラリーマンです。

うーん。どうしたもんか。

競技者、愛好家、さまざまな呼び名がありますし、普段そこまで考えたことないんですよね。

どこからが競技者で、どこからが愛好家なのか。

僕の尊敬する選手の1人(この方は競技で取り組まれています)と話す機会があり、この質問を投げかけてみたところ、

『具体的な目標を掲げていれば選手ではないか』

という話になりました。

なるほどなと思ったわけですよ。趣味でなかなか目標ってね。

こんなことしてみよう!って気持ちはあっても具体的に全国ベスト8とかで出しているのとは違いますよね。

そこである仮説を思いつきました。

熱量の違いじゃないだろうか?

全ての根底は熱量で決まってきていて、趣味として取り組む中で競技者になることもあるのではないかと。

もっと言えば1週間、いや、1日にどれだけの時間を使っているか。人生捧げているか。という話になる気がしてきました。

書いてるうちにまとまると思ってたんです。ごめんなさい。こんがらがってきました。

仕方ないので話をドーンと変えます。

熱量の話になりましたが、最近必要と思うのが熱量の同じ仲間です。

分野は問わない。むしろ違う方がいい。

囲碁とラグビー、生花とバスケでもいいんです。

同じ熱量、同じ視座の友人が人生には必要と思います。

人間は環境の奴隷という言葉があるように、友人関係も自分を取り巻く環境のひとつです。

最近時間作って目標たててみたんですよね。

先々、5年くらいの目標として、成し遂げたいこと紙に書き出したんです。

それがね、割と2.3年で、もっと言えば来年のうちに達成できそうなことばかりやったんですよね。

これは良くない。

何が起きてるかというと、自分の見えている範囲で目標設定してるってことなんです。

でもこれって自然なことで、年取れば取るほど当たり前だと思います。

そこを乗り越える、もう一つ先を見るためには、同じかそれ以上の熱量を持つ友人が必要です。

そう。これに最近気づいたんです。

意識高いって笑われることもあってもいいじゃない。

どこかに理解してくれる人はいます。

もうちょっとだけ足掻いてみましょう。

誰もいなければ私が付き合います。











競技か趣味かの話どこいった。

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